団体・拠点名 | 日本エコビレッジ推進プロジェクト | |||
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法人の種類 | 任意団体 | |||
所在地 |
〒174-0064 東京都 板橋区中台3-27、A-1507 |
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TEL | 03-3937-6502 | FAX | -- | |
jepp.org@gmail.com | ||||
URL(団体ホームページ) | http://jepp.org/ | |||
URL(団体ブログ) | ||||
Facebookページ | https://www.facebook.com/ourev | |||
英名 | Japan Ecovillage Promotion Project | |||
略称 | JEPP | |||
英語住所 |
事業概要 | |||
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ミッション・目的 | 日本のエコビレッジづくりを応援する任意団体です。 エコビレッジづくりをしている人たちを「支援」し、エコビレッジ同士を「結」び、エコビレッジに関する国内外の情報を広く楽しく「伝えて」「共に学んで」いきます。 そのためにできることを私たちJEPPは探し、できる限り実行していきます。色んな人々と「つながり」、自然や人と「調和」していきながら、来るべき幸せで持続可能な社会へ向かう流れを加速させます。 ●ミッションステートメント エコビレッジに関する情報を、一般の人に広く伝える「外的」な活動だけでなく、エコビレッジに取り組む人たちも支援する「内的」な活動も行い、エコビレッジの内外を効率よく結ぶ新しい架け橋になりたいと考えています。 ■ MISSION1 情報を「伝える」 日本におけるエコビレッジの理解を一歩ずつ前進させます。 →エコビレッジが何かということを知ってもらう →エコビレッジのホリスティックでオルタナティブな考え方を紹介し、広める。そしてやがて…… →エコビ レッジを作りたいという人を増やす →日本でエコビレッジでの持続可能な生活をする人を増やすことを支援していきます ■ MISSION2 「支援」し、「結」ぶ 日本に多くのエコビレッジを作るお手伝いをします。 →エコビレッジ的取り組みをしているコミュニティを支援する →日本独自のエコビレッジをこれから作ろうとしている人々の手助け →エコビレッジに取り組んでいる人々に他のエコビレッジの取り組みを紹介する →自然災害からの復興の新しい方法を紹介する →それぞれのエコビレッジが得意な情報を交換しあい、さらに発展しあうようになる →エコビレッジを作る人々のモチベーションを高めるとなるように活動していきます |
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事業概要 | ■ACTION1 EDE翻訳プロジェクト EDE(Ecovillage Design Education)エコビレッジデザイン教育の概要文の翻訳を完全ボランティアですすめ、Webで日本語版EDEカリキュラムの無料公開(PDFファイル)しています。→http://jepp.org/?page_id=10をご覧下さい。 EDEはエコビレッジを作ろうとしている人たちに、本当の持続可能なコミュニテイーを作るにはどうすればよいか、技術・心の持ち方両方から教えていくカリキュラムで、スコットランドのエコビレッジ、フィンドホーンなどが中心となって行われています。その教育内容をまとめたシラバスは、EDEのソウルをとても簡潔に伝えています。そのEDEを、毎月合宿を行いコミュニテイーを疑似体験しながら皆で力を合わせて翻訳を完成させましたので、是非一度無料サイトをご覧下さい。 ■ACTION2 エコビレッジに関する学習会・セミナー、ワークショップの開催、EDEの共同開催 海外のエコビレッジを見学してきた報告会や、エコビレッジに関するワークショップ、エコビレッジづくりの実践に向けた講座を開催しています。 JEPPメンバーは、世界のエコビレッジ組織GEN(Global Ecovillage Network)のアジア・オセアニア地区の日本代表、大学教員、ライター、パーマカルチャーデザインコース受講者、エコビレッジの歴史を研究してきた人、海外のエコビレッジを訪問した人など多彩な顔ぶれに富んでいます。各メンバーの経験を活かし、●エコビレッジ見学報告会や、●GENのアジア・オセアニア地区国際会議の報告会、●エコビレッジについて考えるワークショップ(2009年エコビレッジ国際会議分科会など)、●今年度(2009年)はJEPPエネルギーガーデンプロジェクトを立ち上げ、持続可能な未来をつくるクリーンエネルギーワークを、自然エネルギーに関する最新情報を提供しながら、実際に蓄電装置と太陽光発電システムを組み立てていくワークショップワークを5回シリーズで開催(今年4月~来年1月まで)。このワークでは、自然エネルギーの開発研究に携わる佐伯利明さんを講師に迎え、家庭でできるエネルギー自給の基礎知識を提供し、その実現へ向けて第一歩を踏み出す支援をしています。 また、●2008年11月より月1回2日3泊の合宿形式(全8回シリーズ)で、GENの教育部門が提供しているEDE(エコビレッジ・デザイン教育)の環境・社会・経済・世界観の包括的デザインプログラムを国内で共同開催(NPO法人開発と未来工房 http://afutures.net)しています。 ■ACTION3 エコビレッジに関する調査・研究、見学会の開催 エコビレッジに関する外部のセミナーや学習会、活動に参加し、その内容をメンバー内で共有したり、各地のエコビレッジを訪ね、親睦を深め、情報交換をしています。 ■ACTION4 エコビレッジネットワークづくり エコビレッジに携わる人々がつながり、情報共有や交流できるような多団体と協力しながらデータベースの収集を進め、エコビレッジ国際会議のWEBサイトへのリンクと、エコビレッジジャパンネット(http://www.ecovillage-japan.net/)への掲載を予定しています。 エコビレッジの推進普及団体、エコビレッジに興味がある人、全国のエコビレッジの立ち上げ実践者達による、「エコビレッジづくりや地域コミュニティの活性化など、新しい社会づくりに向けて活動している人達を繋げ、連携していく枠組みや体制を作ろう!」という呼びかけにより、●エコビレッジに興味がある人には、リサーチや移住や訪問の情報源として、●すでに立ち上げている人には、リサーチやネットワークづくりのきっかけとして、●学術的な資料(検討中)として、様々な団体(いのちの村ネットワーク、NPO法人 ビーグッドカフェ、エコビレッジ国際会議の有志メンバー)と連携をして、1つのエコビレッジのデータベースを作成して、多くの方に閲覧できるようなWEBサイトを作るという取り組みを進めています。このデータベースは、将来的には、もっとお互いのエコビレッジがつながりあえるネット上の場所としても、発展していくことも考えています。 |
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分野 | 調査/研究, まちづくり, その他(環境一般) | ||
活動形態 | |||
得意技 | |||
活動紹介(写真) |
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活動紹介(写真) |
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運 営 | |||
設立年 | 代表者 | ||
事務局責任者 | 会員数 | ||
職員、スタッフ数 | 活動地域 | ||
予算 | |||
広 報 | |||
定期刊行物等 | |||
メールマガジン | |||
メールマガジン 申し込みURL |
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参加するには | |||
会費 | |||
一般参加企画 | |||
ボランティア・インターン | |||
参加希望者へ一言 |
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登録4件 もっと見る
ジャンル | 開催日時 | 締切日 | 場所 | タイトル |
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イベント・セミナー | 2015-02-07 | 2015-02-06 | 東京都 | 「ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて」上映会 & 「循環するベランダ菜園」講座 |
イベント・セミナー | 2015-01-23 | 2015-01-22 | 東京都 | イギリス・フィンドホーンのエコビレッジ滞在レポート |
イベント・セミナー | 2014-02-07 | 2014-02-06 | 東京都 | 『Tamera エコビレッジ』訪問の報告会 |
イベント・セミナー | 2014-02-01 | 2014-01-31 | 東京都 | 持続可能な社会づくりカレッジ~コミュニテイづくりは持続可能な人間関係から 説明会 |
書籍・レポートはありません。