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イギリス・フィンドホーンのエコビレッジ滞在レポート

東京都

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◆◇~◆◇~【転載・転送歓迎】~◆◇~◆◇~◆◇~◆◇
『イギリス・フィンドホーンのエコビレッジ滞在レポート』
 1/23(金)@表参道 地球環境パートナーシップ
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●日時:1/23(金) 18:30~20:30

●場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
    国連大学ビル1F セミナースペース
    東京都渋谷区神宮前5-53-70
■表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・
  半蔵門線)B2出口を出て、そのまま青山通りを
  直進後、右側に国連大学がある。その右扉がGEOC
 (徒歩約5分)
■渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
  宮益坂方面に出て、宮益坂を登ります。金王坂上
  交差点を直進、こどもの城のとなりが国連大学
です。その右扉がGEOC(徒歩約10分)

●報告者:ふくしまゆみこ
母親業、映像制作、市民活動、ライター。NPO法人循環型社会研究会理事。トランジション・タウンメンバー。プロジェクト99%スタッフ。3.11の大震災と原発事故の後、日本のメディアが本当に重要なことは報道できない、ということに気づき、メディアリテラシーの重要さを思い知る。すべての子どもたちが未来に夢を持って生きられることを願い、少しでも素敵な社会を受け継ぎたいと思い、「持続可能な暮らしと社会」をテーマに、食の安全と健康・エネルギー・自然環境・グローバリズム・貧困・憲法などの問題に取り組み始める。長年勤めた会社を辞め、自分自身の暮らしもダウンシフト中。デモと地域経済をテーマに仲間と制作した初の映像作品が、2013年「地方の時代」ドキュメンタリー映像祭で優秀賞を受賞。現在は子宮頸がんワクチン問題についての映像を制作中。

●定員:30名(当日参加も歓迎です!)

●参加費:500円+ドネーション

●お申し込み・お問合せ
「お名前」「連絡先」を宛先まで送付下さい。
⇒宛先E-mail:etu@festa.ocn.ne.jp
 当日連絡:林 080-3390-6801

●共催:笑の輪(Enowa)ネットワーク、日本エコビレッジ推進プロジェクト

≪フィンドホーンの紹介≫ 
失業し路頭に迷った家族と盟友6人の、一軒のトレーラー・ハウスから始まったイギリス・スコットランドのフィンドホーン村にあるフィンドホーン財団は、エココミュニティーとして創立50周年を迎え、今では住人約130人にまで成長しました。

財団はフィンドホーンカレッジとして、自己啓発、ホリスティック、英語、コミュニティ体験プログラムなど様々な教育・研修などを提供し、世界で先駆的なエココミュニティ創造、実践の場の国際NGOとして、世界から年に約70カ国、14000人の短期・長期の滞在ゲストを受け入れています。大きなビーチも近い大自然あふれる敷地内では、太陽光や風力、バイオマスなどの自然エネルギーが使われ、生活排水をバイオの力で処理し、エコ建築や地域通貨、カーシェア、無農薬有機栽培の畑など、「持続可能性」を滞在プログラムでの生活を通して”実体験”することができます。

1ヶ月の滞在を通して見たコミュニティを、美しい写真や映像を使ってレポートします。