【海外事例66<書籍>】レポーティング事項/ レポーティングの有効性の向上/WBCSDベースラインレポート2013年版 2017年3月31日

レポーティングマターズ2013年版はWBCSDによる初の試みであり、Radlley Yeldar社との協働のプロジェクトによる。コーポレート・サステナビリティ・レポートに関する最大規模の独自調査で、WBCSDメンバーの175のレポートを対象とし、20を超える産業と30を超える国を網羅している。WBCSDメンバーのレポーティング状況を整理し、成功事例と改善点を確認するためのものである。非財務情報開示の質を向上している模範となる企業の情報を紹介し、レポートが企業の動向と影響を着実に反映し、主要なステークホルダーとの意思決定に必要な情報を提供できるようになることを目的として、毎年発行していく。WBCSDメンバーのみならず、広く企業社会に役立つことを目指している。

書籍情報

書籍名; レポーティング事項/ レポーティングの有効性の向上/WBCSDベースラインレポート2013年版
(原題 Reporting matters/ Improving the effectiveness of reporting/ WBCSD BASELINE REPORT 2013 )
発行元; World Business Council for Sustainable Development
発行年; 2013年
著 者; World Business Council for Sustainable Development, Radley Yeldar
テーマ; POST2015/SDGs



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