生物多様性2020特集サイト


生物多様性2020

2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」。
2020年はその最終年にあたります。
CBD・COP10で合意された愛知目標の目標年である今年は
新たな世界目標を決めるCBD・COP15に向けての国際的な議論が進められる重要な年、
生物多様性スーパーイヤーと呼ばれています。

このサイトでは、生物多様性に関する国内外の取り組みやイベントや政策、
その他さまざまな情報を発信します。

なぜ、生物多様性が大事?
生物多様性の危機
CBD-COP15について

The year 2020 marks the final year of the United Nations Decade on Biodiversity.
This website is launched to commemorate International Day for Biological Diversity 2020 (22 May), and to increase understanding and awareness of biodiversity issues.
Please check here for details of this campaign.



生物多様性に関する最新情報  Latest Information on Biodiversity

2020年5月26日 
6/6 能登の里海セミナー「里海の保全から考えるSDG14の達成-海洋汚染問題を考える-」(Noto Satoumi Online Seminar, World Oceans Day Commemoration)
UNU-IAS OUIKは、国連が定めた6月8日の世界海洋デーを記念し、オンラインでシンポジウムを開催します。シンポジウム詳細、お申し込み等はリンクよりお願いします。(English)

2020年5月26日 
絵本「ごっつぉをつくろう」の英語版が新たに出版されました。(A Children’s Picture Book Themed on GIAHS (Globally Important Agricultural Heritage Systems) in the Noto Region is Now Available in English)
この絵本は、能登地域GIAHS(世界農業遺産)推進協議会、UNU-IAS OUIK(国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット)が、GIAHSをテーマとした教育の普及を目的として、地域の専門家や住民の協力を得て制作しました。能登の暮らしを支える昔ながらの知恵や自然の面白さや不思議さなどを伝える絵本です。日本語はこちら)

2020年5月22日 
国際生物多様性の日に寄せた小泉環境大臣のビデオメッセージが生物多様性条約事務局のウェブサイトで公開されました。(Message from the Government of Japan on Biodiversity Day 2020)
(英・日メッセージ文はこちら)

2020年5月22日 
国際生物多様性の日2020に寄せる生物多様性条約(CBD)事務局長代行のメッセージ(英語・仮訳つき)Statement of the Acting Executive Secretary, Elizabeth Maruma Mrema, on the occasion of the International Day for Biological Diversity 2020
日本に向けたこの特別メッセージでは、2010年に名古屋で開催されたCOP10で愛知目標が採択され、国連生物多様性の10年の提案が合意されたことについて触れ、2020年はこれらの進捗を加速させるための最終段階であり、自然を中心に据えた回復力のある持続可能な世界経済を構築するために、早急に行動を起こす必要性を強調しています。

2020年5月16日 
国連生物多様性の10年記念シンポジウム「いしかわ・かなざわから発信する生物多様性 10年のあゆみ」を開催
国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)が主催するオンラインシンポジウムが開催されました。後日、シンポジウムの開催報告もお伝えします。(開催概要:日本語英語

2020年 4月 27日
IPBES Expert:「将来の感染症の大流行を阻止するため、COVID-19対策は、命を救い、人々の暮らしを守り、自然を保護するものでなくてはならない(COVID-19 Stimulus Measures Must Save Lives, Protect Livelihoods, and Safeguard Nature to Reduce the Risk of Future Pandemics)」(英語)
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)のグローバル評価報告書の共同議長らによる寄稿が発表されました。

2020年 4月 07日
世界保健デーに寄せる生物多様性条約(CBD)事務局長代行のメッセージ(Statement by Elizabeth Maruma Mrema, Acting Executive Secretary, Convention on Biological Diversity, on the occasion of Earth Day)(英語)
このメッセージには「新型コロナウイルス、人と動物の共通感染症、生物多様性及び人の健康」と題する付属文書が収録されています。

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なぜ、生物多様性が大事?

私たちの暮らしは、様々な自然の恵みに支えられています。 地球に生命の多様さがあるおかげで、人は環境の異なる世界各地で、その土地と生物に合わせて食べ物や衣類、住居、薬などを得ながら、暮らしていくことができるのです。

生物多様性2020
 出典:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
ブックレット「地球に生 きる命の条約
 制作:国際自然保護連合日本委員会
 デザイン:アンティグアグッドフェローズ

生物多様性の危機

しかし、私たちは生命の多様さ・つながりを壊し、恵みがもたらす生物多様性そのものを失ってきました。
動植物が絶滅に向かう速度は、人類がいなかった時代の100~1000倍とも言われています。
生物多様性が損なわれると、自然環境のバランスも崩れ、私たちの暮らしを維持することも難しくなります。

生物多様性2020
出典;国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)ブックレット「地球に生きる命の条約」
制作:国際自然保護連合日本委員会
    デザイン:アンティグアグッドフェローズ

CBD-COP15について

このような生物多様性危機の克服のために、2010年に愛知県・名古屋市で開催されたCBD-COP10(生物多様性条約第10回締約国会合)では、2020年までの目標をまとめた「愛知目標」が定められました。
その目標の改定・強化を決める「Post 2020」の場として、2020年秋に中国・昆明市にてCBD-COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)が開かれる予定です。(※2020年5月現在、会議は延期予定)


  

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