2018年11月17日-29日にエジプトのシャルムシェイクで生物多様性条約第14回締約国会議(COP14)が開催されました。COP10の成果である愛知ターゲットの進捗や次期枠組みの検討も議論されました。日本から参加した政府・IGO・NGOが現地で行った活動とその成果について報告いただく機会を設けます。
質疑応答の中では、ポスト2020に関する意見交換もしたいと考えています。
生物多様性保全に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
多くの方のご参加をお待ちしております。
開催概要
|日 時| 2018年12月18日(火)18:30~20:45 (18:20開場)
|場 所| 地球環境パートナーシッププラザ
|定 員| 50名
|主 催| 国際自然保護連合日本委員会
|共 催| 日本自然保護協会、生物多様性わかものネットワーク、国連生物多様性の10年市民ネットワーク
|協 力| 環境省 自然環境局生物多様性戦略推進室、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|助 成| 地球環境基金
プログラム
司会進行:道家哲平 国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
報告:
<概要報告>
・環境省 自然環境局生物多様性戦略推進室
<NGOから、各テーマの注目・解説>
・国際自然保護連合日本委員会 道家 哲平 テーマ「ポスト2020」
・生物多様性わかものネットワーク 引地慶太・矢動丸琴子 テーマ「ユースの活動」
・UNDB市民ネットワーク 三石明美 テーマ「先住民地域共同体の活動」
・総合地球環境学研究所 小林邦彦 テーマ「遺伝資源に関するデジタル配列情報」
参加申込み
参加費は無料ですが、事前申込みが必要です。 ※本イベントは終了しました。
問い合わせ先
IUCN-J事務局 bd.20.contact@iucn.jp