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11/14開催 第5回 コロンブスの卵 リレートーク 2050年の社会を創造する社会課題解決型ビジネス~等身大の社会変革にチャレンジ~  2018年10月16日

いま私たちは、明治維新、終戦以来の大きなパラダイムシフトを迎えようとしているのではないでしょうか。 このトランジションの真只中で、私たちは何を感じ、何を選び、2050年の社会を創造するため、何に挑戦しなければならないのでしょうか? 社会課題とは誰のもので、誰が解決しなければならないのでしょうか?

世界では、社会課題解決を起点としたビジネスへの社会的関心が高まっています。こうしたビジネスの多くは新規性に富み、斬新でコロンブスの卵的な発想を伴い、日々その規模を大きく、また多様化し、社会にインパクトを与え始めています。 コロンブスの卵のようにゼロから1を産み出す勇気と決断をもって、社会課題をビジネスで解決しようとする「次世代の担い人」たちが、ここにいます。

彼ら、新しい社会の担い人たちの情熱と物語の中には、私たちが等身大の社会変革にチャレンジするためのヒントが、必ずあるはずです。そんな想いから、コロンブスの卵を産む、「次世代の担い人」によるリレートーク(全10回)を開催することといたしました。

彼らに続く、多くの若い情熱の参加をお待ちしています。

第5回 テーマ「LIMEXで新たな産業をつくり、日本の技術で世界中に雇用を生み、社会に貢献する

第5回  次世代の担い人 

 

株式会社TBM 代表取締役CEO

山﨑 敦義 氏

20歳で中古車販売業を起業後、複数の事業立ち上げる。30代になり、グローバルで勝負が出来て100年後も継承される人類の幸せに貢献できる1兆円事業を興したいと奮起。30歳の時に初めてヨーロッパに訪れる機会があり、その際にヨーロッパの街並みを見て後世に残り続ける事業に感銘を受け、自身でそのような時代を越えて継承されるような事業を興したいと思いTBMを設立。社名の「TBM」は、時代の懸け橋になりたいという願いを込め「Times Bridge Management」の頭文字をとった。 2008年より台湾よりストーンペーパーの輸入業を開始したが品質が安定しなかったために、自社開発・国内生産に向けて奔走し、石灰石を原料にした新素材LIMEXの製品化に成功。Japan Venture Awards 2016「東日本大震災復興賞」受賞。Plug and Play 2016「世の中に最も社会的影響を与える企業-ソーシャルインパクトアワード」受賞。2017年、スタンフォード大学にて日米イノベーションアワード受賞。 

開催概要

|日 時|11月14日(水)18:30~20:00

|場 所|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

|主 催|環境省(大臣官房 民間活動支援室)

|企画運営|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

参加申し込み・お問合せ

参加は無料ですが、こちらから事前登録をお願いします。 ※本イベントは終了しました。

定員:20名(参加定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます)

開催報告