環境ボランティア見本市2009 【参加団体】 2012年1月18日

(特活)アースウォッチ・ジャパン
イルカやクジラなど野生動物・生態系保全へ向けた調査にあなたの力が必要です!
アースウォッチは、1971年にアメリカ・ボストンで設立された長い歴史を持つ国際環境NGOです。イルカやクジラ、ゾウやサイなど野生動物や植物、そして生態系の保全に関する環境活動を科学者と共に推進しています。そして、私たち個人や企業が力をあわせ、日本で、世界で、そうした科学者の野外調査に参加し、保全へ向けた環境活動に取り組んでいます。当日は写真を交えて実際の活動をご紹介します。ぜひブースにお立ち寄りください。

(特活)アースデイマネー・アソシエーション
みんなの「いいこと」がつながるしくみ。
NPOと街のお店、そして、一人ひとりの個人をつなぐしくみとして、2001年から継続している地域通貨プロジェクトです。
アースデイマネーは、環境や社会にいいことをするNPOでボランティアに参加すると手に入れることができ、渋谷を中心にカフェや美容室など約120店で割引や特典に利用できます。

(特活)アーバンエコロジー東京
自転車グリーンマップづくりでつなぐ環境負荷を減らして快適に暮らせるまちづくり
アーバンエコロジー東京は、これまでの車中心の都市づくりを転換し、自転車や公共交通、そして歩くことで環境負荷を減らし、健康で快適に暮らせる都市を生み出すことを提案します。主たる活動として、世界共通のグリーンマップアイコンを使った「東京自転車グリーンマップ」という環境地図づくりに取り組んでいます。グリーンマップに掲載する情報を自転車を使って集める「グリーンマップライド」というワークショップや自転車のマナーやルールを啓蒙する自転車安全教室やサイクリングなどを主催しています。

◆(特活)えがおつなげて
都市と農山村の交流により地域を活性化し「村・人・時代づくり」!
都市の持つ資源「人、経済、知識」と農村の持つ資源「自然環境・森林資源・農業資源」が連携することにより、農村に活気と経済性をもたらし、都市にライフスタイル等の変革をもたらし、また結果的に環境保全に貢献できるようなしくみを作ることを目的とし、「旅する授業・関東ツーリズム大学」「農村ボランティア」「新・百姓塾」等々を実践している。これらにより都市と農村の交流をしながらの農村活性化を図っている。

◆(特活)エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
旅で見て、聞いて、感じて、繋がる循環型社会
エコツーリズムを通じて、持続的な自然環境の保全と都市・農山漁村との人的交流の活発化を目指すために、都市と農山漁村の双方から賛同者が集まり設立されました。
移動手段として天ぷら油リサイクルバスを利用し、週末を中心に、種まき、草取り、収穫、間伐、植林、干潟保全などの自然共生体験プログラムを企画し自らが楽しみながら、全国で持続可能な循環型社会のために奮闘する有機農家などの心ある農林水産事業者を支援するカーボンオフセットエコツアーを実施します。

(特活)オーガニック協会
オーガニックはライフスタイル
「オーガニックはライフスタイル」。オーガニックとは、わたしたちの健康・環境・伝統を守り、人間の「エゴ」と、地球の「エコ」のバランスを図り、次世代に引き継げる社会の実現を目指すものです。
EUOFAは「おいしくて、楽しくて、気持ちいい」オーガニックなライフスタイルを提案するため、世界や日本のオーガニックに関する情報収集や情報発信を行っています。

(特活)環境修復保全機構
アジアにおける開発と環境との調和をめざします!
日本を含むアジア諸国の持続的発展において農業的および都市的開発と自然環境との調和が不可欠です。本団体では、日本を含むアジア諸国における農業的および都市的開発と自然環境との調和を目指した環境修復保全に取り組み、環境教育啓蒙の活動を通して、自然資源の持続的利用に寄与することを目的として活動しています。

環境応援団いっぽ
楽しい企画で企業と協働、新しい環境活動!
「拾う」「伝える」「創造する」の3つの活動を楽しく行う団体。他のNPOや企業、行政と協働して、創造的で本質的な環境活動を目指し、7人の社会人・学生スタッフが運営しています。現役の経営コンサルタントをはじめ、それぞれ専門スキルを有するビジネスパーソンが中心で、企画提案力と顧客満足度への拘りが持ち味です。

環境文化NGO ナマケモノ倶楽部
たのしむ環境文化運動、ご一緒に!
「スロー」をキーワードに、「環境運動+文化運動+エコビジネス運動」を展開しているNGOです。フェアトレードやエコツアー、ペットボトルや缶ジュースを飲むかわりに自分の水筒をもつ「ZOONY運動」、「100万人のキャンドルナイト」など、みんなに「ナマケる」ことをすすめています。

コーラル・ネットワーク
美しいサンゴ礁の健康診断をしてみませんか?
ダイバーなら誰でも参加できる世界的な調査「リーフチェック」
サンゴ礁はかつてない危機にさらされています。オーバーユース、海洋汚染、開発による破壊、そして地球温暖化。人間がサンゴ礁に与える影響は増すばかりです。私たちは、そんなサンゴ礁に対して何ができるでしょう? その答えの一つが「リーフチェック」です。リーフチェックは、ダイバー・研究者・地元住民が協力して行っている、サンゴ礁の健康診断ともいうべき調査です。素晴らしいサンゴ礁を未来に残す活動にぜひご参加下さい。

◆(特活)国際協力NGOセンター
NGOを支援するNGO
JANICはNGOを支援するNGOです。NGOが活動しやすい社会をつくるため、NGO、企業、市民のみなさん、政府・自治体をつなぐ役割をもつ、日本有数のネットワークNGOです。

国際交流NGOピースボート
人と自然、文化とつながる船旅―Peace & Greenな地球をめざす国際交流NGO
「国際交流の船旅」を行うピースボートは、地球をめぐる中で大自然や貴重な世界遺産を訪ね、現地のNGOメンバーと交流を深めてきました。2008年秋、韓国のNPO「環境財団」と協働で行う日韓共催クルーズ「Peace Green Boat 2008」が出航!韓国の人々とともに、東アジアの各地を訪れ、エコツアーや環境プロジェクトを実施します。出航前のイベントやプロジェクトをサポートするボランティアスタッフを募集中!ぜひお気軽にお越しください。

◆(特活)国際自然大学校
子どもキャンプのボランティア募集
自然や人との関わりの中で、人生を前向きに生きる人「アウトフィッター」を育てることが目的です。幼児から大人、また、知的障がい児を対象に、自然体験活動を企画し、実施しています。ボランティアの方には、子どもの自然体験活動のサポートをお願いします。昆虫採集や、川遊び、キャンプファイヤー、ツリーハウス作り、スキーなどの活動を行います。遊び、笑い、時には悩み、たくさんの笑顔とお金では買えないものが待っています。

国連ボランティア計画
Inspiration in action
国連ボランティア計画(UNV)はボランティアリズムを通して、世界の平和と開発に貢献する国連機関です。UNVは地球規模でのボランティアリズムの啓発、ボランティアリズムを開発計画に融合させるためのパートナー機関との連携、そして経験豊富な国連ボランティアを含む、より多くの、そして多様なボランティアの動員を通して、世界の平和と開発に貢献しています。

コンサベーションインターナショナル
生物多様性を守り、人と自然の調和を実現
自然生態系と人とのかかわりを重視して環境問題を解決することを目的に設立されたNGOです。人類が共有する自然遺産である生物多様性を保全し、人間社会と自然が調和して生きる道を具体的に示すために、世界の生物多様性ホットスポット(生物多様性が豊かでありながら絶滅の危機に瀕する地域)で生物多様性保全活動を展開しています。

(特活)サービスグラント
あなたのスキルを活かす新しい社会とのつながり方
ビジネスを通じて培ったノウハウや、クリエイティブなスキルを生  かして、NPOのホームページやパンフレットのリニューアルなど、NPOの広報やコミュニケーションをサポートするプログラムです。
2005年の活動開始から、これまでに4年間で約20の団体に対して、成果物を提供。それぞれの団体に、情報発信はもちろん、会員拡大や資金調達などの面でポジティブな変化を生み出しています。

(特活)自然環境復元協会
自然再生とヒトの暮らしを豊かにします
自然再生と豊かな暮らしの創造をミッションとした、全国であらゆる環境活動を行う唯一の認定NPO法人です。全国3,000名の環境再生医とともに、ふるさとの未来を創造しています。

シブカサ
渋谷の無料レンタル傘、傘から生まれるコミュニケーション。
社会起業プロジェクトチームSOLが2007年12月に新たに始めたサービス、それが「シブカサ」です。廃棄予定のビニール傘を集め、ちょっとオシャレにデザインし、シブヤの街のカフェや書店などで無料で貸し出しています。
元々捨てられる運命だった傘を再利用することで環境にやさしい事は勿論のことながら傘をシェアリングし、人と人の繋がりを創りだすことでシブヤを今よりももっと楽しい街にすることを目標にしています。

◆(特活)JUON(樹恩)NETWORK
農山漁村と都市を結びながら、森林・土・風土と私たちとのつながりを取り戻そう。
森林ボランティア活動の入門講座として「森林の楽校(もりのがっこう)」を全国12ヶ所(秋田・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)で開催。プログラムは、森づくりや自然散策等の体験、学習、交流からなっています。また、「森林ボランティア青年リーダー養成講座」や資格検定制度「エコサーバー」の実施を通じて、都市と農山漁村を結ぶ担い手の育成にも力を入れています。

◆(特活)樹木・環境ネットワーク協会
「人づくり」と「森づくり」を通じて「自然とともに生きる社会」をつくっています
全国の荒れた森林や里山、都市の緑を、再生・保全し、企業や行政、地域の方などと一緒に、現在の暮らしに即した新たな活用を図る「フィールド活動」を行っています。また、こうした活動を行うために必要な、自然との付き合い方や自然生態系の基本的な知識を持った人材の育成を目的に「グリーンセイバー資格検定」を実施し、現在2000人以上のグリーンセイバーが様々な環境活動を実践しています。

◆(特活)棚田ネットワーク
棚田が教えてくれる大切なこと…。それをきちんと伝えたい。私たちは「棚田の応援団」です!
棚田はおいしいお米を作る場としてだけでなく、崩れやすい山を支え川の流れを緩やかにする無理のない仕組みとして、小さな生き物が生きる浅い水辺として、そして人々に深い安らぎを与えるふるさとの原風景として守られてきました。
棚田は経済効率最優先の物差しとは対極にあります。皆さん、立ち止まって棚田からの声に耳を傾けてみませんか。一緒に“棚田の応援”してみませんか。

地球映像ネットワーク
感動、自然を守る大きな力。~映像で見る地球の今~
世界トップレベルの素晴らしい自然や野生生物の映像は、国境や文化や言葉を超えて感動を伝えます。日ごろ見ることができない大自然のドラマや、ひたむきな生命の営みを捉えた映像は、自然を守り、野生生物と人間の未来を切り開く力となるとに違いありません。地球映像ネットワークは 2 年に 1 度、富山県で「世界自然・野生生物映像祭」を開催し世界から集まる映像の優秀作品を選び称え、ワイルドライフ映像の振興に努めると共に、日本各地で上映会を行い「地球の今」を伝えています。上映会の運営や翻訳など得意分野を生かしてぜひ活動にご参加ください!

(特活)地球緑化センター
「緑、人を育む」をテーマに、緑のボランティアを育て応援する団体です。
GECでは、緑を大切にしたい人誰でも参加できるプログラムを用意しています。個人やグループを始め、行政、企業、教育機関など、様々な人たちを対象に多彩な支援を提供しています。一人一人の緑に対する意識を大切に様々な活動を行っています。1年間の長期の山村活動(ふるさと協力隊)や、気軽に参加できる週末森林ボランティア、中国緑化協力活動、子どもに伝える語り部活動など、活躍の場はたくさんあります!ぜひGECブースへお立ち寄りください!

◆(特活)東京港グリーンボランティア
公園の可能性をめいっぱい引き出すぞ。
水田、畑の作業、池や川の泥の除去、草刈、枝下ろし、観察会、自然物を使った工作教室、干潟の改善作業、調査、などなど、できることが盛りだくさんです。毎月公園内で会議も。公園の自然の生長に負けないボランティア団体です。

(特活)NICE日本国際ワークキャンプセンター
いつかじゃなくて、今。誰かじゃなくて、あなた。
国際ワークキャンプとは、世界中のボランティアが2~3週間共に暮らし、住民と環境や福祉などに取り組む国際協力事業です。
また、NICEでは既存のグループを対象にグループワークキャンプを企画しています。ボランティア活動と共同生活を組み合わせると、社員研修・研修旅行等も一層充実!意欲や連帯感が高まり、地域にも貢献できます。
国連・CCIVSに加盟する各国のNGO団体などとの提携により、現在100カ国3000プログラムを実施しています。

(特活)日本渚の美術協会
美しい海を次世代に残すために「海からの贈り物」でアート創作
私達は海岸漂着物を「海からの贈り物」と称し、アート創作を手段として海浜美化啓発活動をしています。「海から生れた美術」なので「Sea Born Art(シーボーンアート)」と名付けました。これらの作品から「海からのメッセージ」を感じ取ってもらえたら幸いです。出来た作品の数だけ海がきれいになります。そして海に対する思いやりの心を持った仲間が増える事を願っています。

◆(財)日本野鳥の会
自然の中で充実した休日を過ごしませんか
日本野鳥の会は、自然と人間が共存する豊かな社会の実現を目指し、野鳥や自然のすばらしさを伝えながら、自然保護を進めている民間団体です。全国の会員や支援者(約5万1千人)が、自然を楽しみつつ、自然を守る活動を支えています。

はじめる自給!種まき大作戦実行委員会
フードハートでつながろう!
『種まき大作戦』では「はじめる自給!」を合い言葉に、気軽にはじめられる『農』的ライフスタイルを提案しています。2008年より自分自給力UPを目指し、お米、大豆づくりをはじめています。今年はさらに田植えからお酒もつくります。誰でもいつでも参加OKです。また10月18日(日)日比谷公園には音楽ライブと全国から集う農家市場「土と平和の祭典」を開催します。ボランティア大募集!!

富士山クラブ
美しい富士山を子どもたちに残していくために、市民の力で自然環境保全・保護・再生活動を行っています。
富士山クラブは、東京、静岡、山梨の3事務所を中心に、富士山の自然環境をまもるため、清掃活動、森づくり、環境学習、自然体験プログラム、国内外のスタディアツアーなどのさまざまな実践・啓発活動を行っています。とくに富士山麓の深刻な不法投棄ごみ問題解決のため、毎年3,000人を超えるボランティアの皆さんとともに、毎月清掃活動を行い、着実に成果をあげています。あなたも日本の宝、富士山のために汗を流しませんか。

ボランティアホリデー
市民ボランティア活動を契機とした、都市と地方の新しい交流のカタチ
ボランティアホリデーとは、国の調査事業から生まれた取り組みで、都市部の住民が地方の農山漁村等に短期もしくは長期滞在しながら、環境保全や援農、地域イベントの手伝い等のボランティア活動をする新たな交流のカタチです。ボランティア募集をする地方と、都市部の参加希望者とのマッチングサイトを運営しています。

◆(特活)緑の家学校
「めぐる自然と人らしい暮らし」学び・感じ・創る
暮らしの基盤である住まいと身近な緑を、安全でエコロジカルにしていく事が、環境と調和した住みよい社会形成に寄与すると考えています。その為に化学物質などの身の回りの危険因子を知り、安全な水、空気、食べ物、エネルギーを手に入れ、汚さない暮らしを授業形式とWSで学習しています。実践でコミュニティガーデンづくり、エコハウス建設に参加し、農業体験、壁面緑化事業および生垣の研究WS等を行ってきました。

◆MAKE the RULE キャンペーン実行委員会
新しいルールで、地球をクールに
地球温暖化をくい止めるために
1)日本での、CO2などの温室効果ガスの中長期的な削減目標を定めること
2)温室効果ガスを確実に減らすためのしくみ(ルール)をつくること
を求めて、全国から100以上の団体が実行委員会をつくって展開しているキャンペーン。

◆(特活)よこはま里山研究所(NORA)
里山とかかわる暮らしを
NORAは、都市に生活する側の視点から、里山とかかわる暮らしを実践することにより、身近な里山と私たちの暮らしが共に豊かになることを目指すNPOです。おもに横浜市内のフィールドで、間伐から製材まで行う山仕事、農家の知恵や技を学ぶ野良仕事、街なかに残る緑地の整備といった里山保全活動のほか、「はまどま」という拠点を持ち、地元産の野菜市、食事会、料理教室など、地産地消を通したまちづくりを実践しています。

「六ヶ所あしたの森」設立準備委員会
すべての人に開かれたみんなの「マイ森」です
「六ヶ所あしたの森」とは、核燃料サイクル施設がある青森県六ヶ所村近くの部分伐採された森を取得し、森づくり(間伐、植林、木工など)、宿泊施設型の自然学校、自然エネルギーを利用する暮らしの提案など、あらゆる立場の人々と一緒に実践し取り組む「場」をつくり、持続可能な未来への試みを、目に見える形にしようと計画しています。

カフェコーナー

フェアトレードショップ「パッチワーク」
女性たちが共同で出資し運営するフェアトレードのお店
色や形の違う布を組み合わせてつくるパッチワークキルトのように、年齢も経験も異なる女性たちが共同で出資しています。“無農薬・有機栽培のコーヒーやハーブティー、南の女性たちの自立を応援するフェアトレード製品など、自分たちがほしいと思うこだわりの品々の販売とともに、女性運動の交差点に位置する地の利を生かした情報発信を目指しています。イベントのボランティアを募集しております。