“ローカルSDGs”と“地域循環共生圏” これからの自治体の在り方について
関東EPOでは、関東地方の1都9県の自治体、及び中間支援組織の方にご参集いただき、「関東EPOパートナーズミーティング」と称して、セクターを超えて、地域の課題や様々なテーマを囲む場づくりをさせていただいております。今年度は、SDGsを地域で達成した状態を表すとされる、地域循環共生圏(第五次環境基本計画)を取り上げ、各地域で取組むために必要なことを考えます。
具体的な地域の課題解決のヒント、アイディアを盛り込んだ1日となっております。ぜひ、ご参加ください。
【参考情報】 地域循環共生圏とは
開催概要
〇日時:令和元年12月25日(水)10:30~16:30(受付10:00)
〇場所:東京ウィメンズプラザ ホール・視聴覚室
(東京都渋谷区神宮前5丁目53−67)
〇定員:30名
〇主催:環境省関東地方環境事務所/関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)
プログラム案
10:30 開会/趣旨説明
10:50【話題提供】
「地域循環共生圏と自治体の関わりについて」
環境省大臣官房環境計画課/室長 岡野隆宏氏
11:30【ワークショップ】行政版マンダラづくりワークショップ-前半
マンダラ図に照らし合わせて施策を見直す
12:30 ―昼食休憩―
※昼食は各自でお取りください。
13:30【話題提供】
「環境パートナーシップ組織から見た「自立分散」と「相互連携」」
特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
事務局長 廣田 学氏
14:10【事例紹介】自治体と市民のパートナーシップの事例
チャウス自然体験学校/代表 加藤 正幸 氏
14:30【ワークショップ】行政版マンダラづくりワークショップ-後半
パートナーシップの視点での見直し
15:40【トークセッション】
・「自立分散」、「相互連携」とは?
・自治体と市民の役割、協働とは?
などを交えて、登壇者同士の質疑応答、会場からの質疑応答によって、地域循環共生圏における自治体の在り方を導き出す。
16:20【まとめ】
16:30 終了
お申込み・お問い合わせ
以下まで、下記項目をお申込みください。
・お名前(フリガナ)
・メールアドレス
・ご所属
※ご参加いただける方には、ワークショップで使用する事前アンケートをお願いしております。ご協力をよろしくお願いいたします。
※今回は自治体職員向けとなっております。それ以外のご所属の方のご参加はご遠慮ください。
関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)
TEL:03-3406-5180
FAX:03-3406-5064
E-mail:kanto-epo[★]geoc.jp
※[★]を@に直して送信をお願いします。
担当:高橋、山田、島田