ーSDGs達成に向けた持続可能な循環共生型の社会づくりー地域循環共生圏



“地域循環共生圏”とは、各地域が美しい⾃然景観等の地域資源を最⼤限活⽤しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されるという考え方です。環境省では様々な施策で地域循環共生圏構築を目指しています。

ローカルSDGsとしての地域循環共生圏構築

食料供給や水質浄化、防災、気候変動の緩和など、私たちの暮らしを支えているのは環境です。
その環境を基に経済活動をすることで豊かな社会がつくられます。
「経済」は「社会」に、「社会」は「(自然)環境」に⽀えられており、環境・経済・社会の好バランスを図る地域循環共生圏構築に取り組むことで、結果としてSDGs(持続可能な開発目標)の達成につながります。

支えあう都市と農村漁村

まずは、各地域(都市や農山漁村等)が自然環境等への負荷をできる限り低減しながら、その特性を生かして多種多様な地域資源(自然・物質・⼈材・資金)の自立的な循環を促していくことが重要です。
しかし、地域で完全に閉じた社会・経済活動を行うことは困難です。
近隣地域等との共⽣・対流により、各地域間でそれぞれの強みを発揮し、補完しあうことも重要です。