映像で知る、未来をつくる学びのヒント

ESD-Jが運営している、「ESDコーディネータープロジェクト」をご存知ですか?
そもそも、「ESD」という言葉を知らないという方もいらっしゃるかもしれません。

ESDとは、「Education for Sustainable Development」の略称で、
「持続発展教育」や「持続可能な開発のための教育」と訳されています。

ESD-Jのウェブサイトに掲載されている言葉から頂くと、、、
『私たちが住んでいる社会が抱える問題を、他の誰かに任せるのではなく、市民一人ひとりが、学び、考え、行動する力を身につけて、社会に参画していく・・・そういう”人”が未来をつくっていきます。
ESDとは、そういった力や価値観を育む「学び」や「活動」の総称です。
つまり、「未来をつくる人づくり」。』


ということから、ESDとは、ズバリ、「未来をつくるための学び」と言えます!!!

さて、このような未来をつくる学びを進めていくために、コーディネーターの育成が求められています。
すでにコーディネーターの人、見習の人、ESDにかかわっている人たちに向けた映像教材が公開されています。

現在は、川嶋直さんによる「コーディネーターに必要な4つのチカラ」が公開されています。
先駆者による学びのヒントがたくさんあります。是非、見てみて下さい。


(ESDウェブサイト「未来へつなぐ」映像教材ページより)


Takayuki Ishimoto