セミナースペースイベント情報


オイコスフォーラム連続セミナー 建築環境のバイオクライマトロジー 第1期第2回

イベント概要

開催日時 2015年 5月 13日
18: 30~ 20: 50
団体名 オイコスフォーラム
担当者 西田信子
連絡先電話番号 050-3569-8916
メールアドレス entracte@m.email.ne.jp
URL http://www.ne.jp/asahi/oikos/forum/index.html
内容 『日時』
平成27年5月13日 18:30~20:50

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

一般及び会員

『定員』※100名以内
40名

『参加費』※3000円以内
5000円(5回連続) 1500円(1回参加)

『申し込み方法』
eメール entracte@m.email.ne.jp


『セミナーの詳細説明』

オイコスフォ-ラム連続セミナー 2015
建築環境のバイオクライマトロジー
~流れ・循環・つながり・時間とエクセルギー~ 
第1期(全5回 2015年4月-8月予定)


講師:宿谷 昌則(東京都市大学 環境学部 環境創生学科)

オイコスフォーラムでは、この4月から新しいセミナー・シリーズ「建築環境のバイオクライマトロジー」を開催いたします。2010年にはじまった「自然共生建築を求めて」(3期/15回)、2011年からの「自然共生建築のしくみを探る」(7期/35回)に続いて、同じく講師に宿谷昌則さんを迎え、バイオクライマトロジーという観点を軸に、ひとと建築、それらを取り巻く環境のつながりについて考えていきたいと思います。

バイオクライマトロジー(bioclimatology、生気象学)とは、気象・気候と生物の生き方の関係性をとらえる学問のことですが、これまでのところは人以外の生物が対象として発展してきました。しかし、人もまた生物の一種ですかから、この学問の見方・考え方に基づいて、私たち人間にとって最も身近な対象である建築の見方・考え方を展開することは重要だと考えられます。従来、建築環境の分野では、人間、その活動の場で有る建築、それをとりまく地域の自然や気候を活かすデザインの方向性を、バイオクライマティック・デザインと呼んできました。それを一段進めて、あるいは深めつつ、また広げて建築環境へのアプローチを模索していきたいと考えています。

建築環境は、人間にとって、一日のうち、また一生のうち、とても長い時間を過ごす環境です。その環境は一日の間でも変化し、また季節ごとの変化もあります。ひとのからだを取り巻く小さな気候も、地域によって異なる大きな気候も、私たちのからだや生活と大きなかかわりがあります。建築のデザインを空間デザインとして認識しがちですが、時間の流れを射程にいれた「時間デザイン」として建築を捉え直すことも、これからの重要な観点でしょう。生物の生き方を見るには、空間に加えて時間が重要だからです。

これまでのセミナー同様、熱力学(エクセルギー)の考え方に加えて、バイオクライマトロジー、時間デザインという軸を加えて、改めて、建築環境デザインのありかたを考えていきたいと思います。今期は1回(第何回目になるかは未定)、宿谷さんのご自宅マンションの断熱改修についてもご紹介いただく予定です。また、具体的な建築環境設計の手法をめぐる参加者の皆さんとのディスカッション(断熱・遮熱による放射環境の調整、そして通風、今までとは異なる小さなアクティブ型暖房・冷房方式の可能性etc.)も、これまで同様、時間をとっていく予定です。

またこれまで同様、「身の丈にあった技術」を考えために、折りに触れ、原発事故をめぐる情報も取り上げる予定です。


各回の予定
第1回 4月22日(水)18:30-20:50
第2回 5月13日(水)18:30-20:50
第3回 6月24日(水)18:30-20:50
第4回 7月予定
第5回 8月予定
※7月以降は決まり次第ホームページに掲載します。水曜開催を予定しています。

セミナー参加費
  連続参加 一般/5,000円 会員/4,000円
  一回参加 1500円
  ●個人会員(年会費) 5000円 (学生3000円)
(セミナーの性格上、できるだけ連続参加でお願いします)