[国内事例106] “湾”から地域力アップ!日本三景の松島の挑戦 2014年3月30日

概要

“湾”から地域力アップ!日本三景の松島の挑戦
一般社団法人チガノウラカゼコミュニティは、地域の活動をつなぐプラットフォーム作りに取り組んでいる。

団体は日本で最初の製塩文化圏である松島湾・塩釜湾(宮城県)を拠点に地域をつなげ、魅力を発信していきたい、ゆくゆくは「湾の駅」を作りたいという思いを持っている。

目的は「地域を自慢する人を増やしたい」ということ。

2013年度の取組は、湾体験ツアーづくり(ガイド養成、体験プログラムの作成)、湾商品の流通・発信。

ファンクラブ(会員)を作り、湾での産業や生き方の発信をし、湾自体のブランド化を行っていく。

パートナーシップのポイント

・強い思いを持っており、事業を継続・発展していけるよう、支援組織(EPO東北)などの協力も得て事業を練っている。
・市町村の枠に捉われず、「湾」でつながる協働モデルを作ることを目指している。

カテゴリ

■事業協力・事業協定

テーマ

■まちづくり

主体とパートナー

□主体
 一般社団法人チガノウラカゼコミュニティ
□パートナー
 (同)顔晴れ塩竃えんふぁん塩釜水産物仲卸市場星のり店、塩魂(事業に賛同する個人の集まり)、(株)創童舎、近畿日本ツーリスト、EPO東北