環境省は第5次環境基本計画のなかで地域循環共生圏を提唱し、ローカルSDGsの姿として各地で機運が高まっています。そこで一人ひとりの暮らしを見つめなおし、森里川海の恵みを豊かにするライフスタイルを見つけるGEOC森里川海シリーズを開催します。
「里とともにある日本の農とゆたかな食」
2019年~28年は国連「家族農業の10年」として、SDGs目標2にも大きな役割を担う小規模農家の重要性に様々な側面から焦点あて、ボトムアップのための対話を重視しています。そこで自然を傷つけることなく里と共生してきた日本の農に焦点をあて、私たちの食卓を彩るゆたかな食について考える場とします。
開催概要
|日 時|2020年2月5日 10:30-12:30(受付10:00~)
|場 所|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
|主 催|環境省、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|共 催|国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
|協 力|東アジア農業遺産学会(ERAHS)、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会
プログラム
10:30 開会
10:40 session1 永田明氏 東アジア農業遺産学会(ERAHS)日本事務局アドバイザー
10:55 session2 岸紅子氏 NPO法人日本ホリスティックビューティ協会 代表理事
11:25~12:00 cross session 永田明氏×岸紅子氏
12:00~12:30 会場との意見交換(ミニ試食会)
12:30 閉会、交流
参加申し込み・お問合せ
●参加の申込はこちらから≫
定員:30名程度
開催報告
随時掲載します
session1とsession2をカメラにて撮影予定です。ご了承下さい。