GEOCはUNU-IASと(一社)海外環境協力センター(OECC)、環境省とともに8月7日(金)に「G20報告公開セミナー:G20を契機とした環境政策の将来展望 ~G20で何が決まったか、我が国の今後の取組は?~」の開催を協力します。
このセミナーでは、日本で開催された「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」及び「G20大阪サミット」において議論された、持続可能な社会の実現に必要となるイノベーション、気候変動適応及び海洋プラスチックごみ等を取り上げ、G20サミットの成果について、また今後の国内外での取組の方向について幅広く意見交換します。
開催概要
|日 時|2019年8月7日(水)14:00-16:15(13:30開場)
|場 所|国連大学 3階 ウ・タント国際会議場
|主 催|国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、一般社団法人海外環境協力センター(OECC)、環境省
|協 力|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
プログラム(予定)
14:00~14:30 開会開会セッション
1)主催者挨拶 一般社団法人海外環境協力センター 理事長
竹本 和彦 国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長
2)基調報告 G20サミットの環境に関する成果と将来展望(仮題)
森下 哲 環境省地球環境審議官
14:30~15:15 (報告1) 気候変動イノベーションと適応
大井 通博 環境省地球環境局 国際連携課長
15:15~15:45 (報告2) 海洋プラスチックごみと資源循環
小沼 信之 環境省環境再生・資源循環局 循環型社会推進室 室長補佐
15:45~16:15 意見交換
※使用言語は日本語です
参加申し込み
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問合せ
一般社団法人海外環境協力センター(OECC)
担当:業務部 松藤、雨宮、藤澤、黒木
TEL:03-6803-4291 E-mail:symposium[※]oecc.or.jp [※]は@に変更してメールをお送りください。