国連は、毎年5月22日を国際生物多様性の日と定めており、生物多様性条約(CBD)事務局が中心となり、世界中で生物多様性の保全に関する催事が行われています。 |
開催概要
|日 時|5月11日(土)14:00~17:00 開場13:30
|場 所|国連大学エリザベス・ローズ国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
|主 催|環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|協 力|国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、NPO法人Farmer's Market Association
|定 員|110名(無料、先着順)
プログラム
14:00~ 主催者あいさつ 環境省
14:05~ CBD事務局長ビデオメッセージ
14:15~ 基調講演「生物多様性と食と健康~SDGsを身近に~」
武内 和彦氏
UNU-IAS上級客員教授/公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)理事長/
東京大学未来ビジョン研究センター特任教授
14:45~ 基調報告①「地球もわたしも健康に〜おいしいがヘルシーになる」
小谷あゆみ氏 フリーアナウンサー
基調報告② 「持続可能で高品質なマガキの養殖生産」
後藤 清広氏 宮城県漁業協同組合 志津川支所 戸倉出張所 カキ部会長
15:25~ 休憩
15:45~ パネルディスカッション
ファシリテーター:星野智子 GEOC
パネリスト:
・小谷あゆみ氏 フリーアナウンサー
・後藤 清広氏 宮城県漁業協同組合 志津川支所 戸倉出張所 カキ部会長
・イヴォーン・ユー UNU-IASリサーチフェロー
「食と健康を支える農業の生物多様性」
・鈴木 隆博氏 イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部 部長代行
「人の健康と自然環境へ配慮したイオンの取り組み」
・鳥居 敏男 環境省大臣官房審議官
「食と健康からみた生物多様性保全と地域循環共生圏の構築」
16:50~ 総括コメント
中井 徳太郎 環境省総合環境政策統括官
16:55~ 閉会挨拶
渡辺 綱男 UNU-IASシニアプログラムコーディネーター
17:00 閉会
<司会>UNU-IASコミュニケーションズ・アソシエイト 山田愛里
※休憩時に、以下の団体がラウンジにてポスター展示をしております。
ポスター出展者:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、NPO法人Farmer's Market Association、環境省
※関連ページ
環境省報道発表
参加申し込み
本セミナーへの参加は事前登録制(先着順)です。参加を希望される方は下記ウェブサイトの参加申込みフォーム、電子メール、FAXにて申込みください。
また、本セミナーの運営事務局は(一社)環境パートナーシップ会議が担当します。
※本イベントは終了しました。
○参加申込み・お問い合わせ先 (一社)環境パートナーシップ会議 島田・伊藤
TEL 03-5468-8405 ※電話による参加申込みはできません。
○電子メール info[※]epc.or.jp [※]を@に変更してください。
○FAX 03-5468-8406
※ 電子メール・FAXにて申込みの場合は、ご氏名、フリガナ、ご所属、メールアドレスまたはお電話番号を記載のうえ、上記連絡先までお申し込みください。
開催報告
当日登壇者の資料は、上記プログラムにPDFで公開しました。
開催報告はこちらから>>>(UNU-IASのサイトが開きます)