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2/6開催 第8回 コロンブスの卵 リレートーク 2050年の社会を創造する社会課題解決型ビジネス~等身大の社会変革にチャレンジ~  2019年1月9日

いま私たちは、明治維新、終戦以来の大きなパラダイムシフトを迎えようとしているのではないでしょうか。 このトランジションの真只中で、私たちは何を感じ、何を選び、2050年の社会を創造するため、何に挑戦しなければならないのでしょうか? 社会課題とは誰のもので、誰が解決しなければならないのでしょうか?

世界では、社会課題解決を起点としたビジネスへの社会的関心が高まっています。こうしたビジネスの多くは新規性に富み、斬新でコロンブスの卵的な発想を伴い、日々その規模を大きく、また多様化し、社会にインパクトを与え始めています。 コロンブスの卵のようにゼロから1を産み出す勇気と決断をもって、社会課題をビジネスで解決しようとする「次世代の担い人」たちが、ここにいます。

彼ら、新しい社会の担い人たちの情熱と物語の中には、私たちが等身大の社会変革にチャレンジするためのヒントが、必ずあるはずです。そんな想いから、コロンブスの卵を産む、「次世代の担い人」によるリレートーク(全10回)を開催することといたしました。

彼らに続く、多くの若い情熱の参加をお待ちしています。

第8回 テーマ「社会みんなで子育てする意識の変化を起こしたい」

第8回  次世代の担い人 

有限会社モーハウス 代表取締役

光畑 由佳 氏

倉敷出身。お茶の水女子大学被服学科を卒業後、(株)パルコでの美術企画、建築関係の編集者を経て、1997年の2人目の出産後、電車の中での授乳体験を機に、「産後の新しいライフスタイル」を提案するため授乳服の製作を開始。「社会と繋がる子育て」を目指し、子育てしていても外に出やすい社会を提唱している。「いいお産の日」(茨城、青山)の開催や自宅サロン等も通し、お産・おっぱいをサポートする「モーハウス」の活動を始める。ここで始めた「子連れ出勤」を、古くて新しいワークスタイルとして、青山ショップやショッピングセンターにも拡大。これまでに300人以上が実践し、見学会も開催する。子連れスタイルで子育てと社会を結びつけ、多様な生き方や育て方、働き方を提案する「子連れスタイル推進協会」代表理事。茨城大学社会連携センター特命教授。 2012年、本拠地つくば事務所に、様々な人が集い、つながり、新しいムーブメントが生み出す場としての「mo-baco」をオープンさせる。2014年北京、2016年ペルーで開かれた「APEC女性と経済フォーラム」で、日本代表の一人としてスピーカーをつとめた。

開催概要

|日 時|2019年2月6日(水)18:30~20:00

|場 所|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

|主 催|環境省(大臣官房 民間活動支援室)

|企画運営|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

参加申し込み・お問合せ

参加は無料ですが、こちらから事前登録をお願いします。  ※本イベントは終了しました。

定員:20名(参加定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます)

開催報告