12/15開催 持続可能な地域づくりと企業や自治体のパートナーシップ 2016年11月15日

地域が抱える課題の解決に向けた取組は、国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現における重要なファクターの一つであり、地域そのものがSDGsの重要な実施主体となります。一方、地域にとってSDGsは、持続可能な地域を実現するためのツールとしてもとらえることができます。

本シンポジウムでは、各地の持続可能な地域づくりに向けた取組事例を共有し、企業や自治体とのパートナーシップのあり方について議論します。さらに、地域の様々なステークホルダーの目線から、持続可能な地域づくりにSDGsはどのように生かせるのかを考えます。

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開催概要

|日 時|12月15日(木)14:00~17:00(開場13:30)

|場 所|国際連合大学エリザベス・ローズ国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

|主 催|環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

|共 催|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、持続可能な開発ソリューション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan)

|定 員|150名 ※事前申込み先着順

|参加費|無料

プログラム

開会挨拶
 奥主 喜美 氏(環境省総合環境政策局 局長)
 竹本 和彦 氏(国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長)

話題提供
 河口 真理子 氏(株式会社大和総研 主席研究員/グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 理事)

事例紹介
1.石川県金沢市での取組/塚本 泰央 氏(公益社団法人 金沢青年会議所 副理事長)
2.北海道八雲町への提案/田瀬 和夫 氏(デロイトトーマツ コンサルティング合同会社 CSR・SDGs推進室長・執行役員)
3.宮城県南三陸町での取組/川廷 昌弘 氏(南三陸町バイオマスエネルギー利活用推進協議会委員/南三陸町地域資源プラットフォーム設立準備委員会委員/株式会社博報堂広報室CSRグループ 推進担当部長)

パネルディスカッション
 モデレーター 蟹江 憲史 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授/国連大学サステイナビリティ高等研究所 シニアリサーチフェロー)
 パネリスト  長谷川 雅世 氏(特定非営利活動法人 国際環境経済研究所 主席研究員/フューチャーアース 関与委員)
 松下 和夫 氏(京都大学名誉教授/公益財団法人 地球環境戦略研究機関 シニアフェロー)
 塚本 泰央 氏(公益社団法人 金沢青年会議所 副理事長)
 田瀬 和夫 氏(デロイトトーマツ コンサルティング合同会社 CSR・SDGs推進室長・執行役員)
 川廷 昌弘 氏(南三陸町バイオマスエネルギー利活用推進協議会委員/南三陸町地域資源プラットフォーム設立準備委員会委員/株式会社博報堂広報室CSRグループ 推進担当部長)

総 括
 武内 和彦 氏(国連大学サステイナビリティ高等研究所 上級客員教授)

参加申し込み

参加を希望される方は、12月12日(月)17:00までに下記申込先ページまたはFAXで希望者ごとに(1)氏名(ふりがな)、(2)所属・役職、(3)連絡先(電子メールアドレスまたはFAX番号)を記入の上、申込先までお送りください。また当日は、事務局よりメール、FAXで送付する参加票をご持参ください。

申込先ページ>>>

FAX 045-593-7624

お問合せ先:
申込方法や本シンポジウムについてのお問合せ、マスコミ関係者の取材希望(カメラ撮影等を含む)は、下記へご連絡ください。

シンポジウム事務局(担当 いであ(株) 弓木(ゆみき)・那花(なばな))
電話 045-593-7604 FAX 045-593-7624
電子メール partnership[※]ideacon.co.jp [※]を@に変更してください。
※本シンポジウム事務局は、いであ(株)に委託しています。

開催報告

開催報告はこちらから>>>(UNU-IASのサイトが開きます)