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パートナーシップによる持続可能な地域づくり ~持続可能な開発目標(SDGs)を通して見る世界と日本~ 2014年1月17日

 持続可能な地域づくりにパートナーシップが果たす役割とその活性化について、有識者からの話題提供と、参加者とのパネルディスカッションを行います。
特に、地域パートナーシップ促進の背景となる国際社会の動向や日本における各主体の取組を共有し、持続可能な社会の構築の柱である環境、経済、教育の視点から、総合的に討議を行います。これらの討議を通じて、パートナーシップについての理解を深め、目標の実現のため望ましいパートナーシップのあり方を探っていきます。

 

1.日時:平成26年2月19日(水)14:00~17:00(開場13:30)
2.場所:国際連合大学 エリザベス・ローズ国際会議場
      東京都渋谷区神宮前5-53-70(国際連合大学内)
     http://archive.unu.edu/hq/japanese/use/hall/index.html
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B2出口より徒歩約5分
JR線「渋谷駅」東口より徒歩約10分
3.主催: 環境省、国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
共催: 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
4.定員:100名(先着順)
5.参加費:無料

プログラム

(敬称略)
○開会挨拶 清水 康弘(環境省 総合環境政策局長)
○基調講演 蟹江 憲史(東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授)
        「ポスト2015年開発目標と持続可能な開発目標、そして地域パートナーシップへの期待」
○地域の取組紹介
  ①金 再奎(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター主任研究員)
   「市民参画による持続可能な社会の将来ビジョンとその実現ロードマップづくり
   ~滋賀県東近江市を対象として~」
  ②中静 透(東北大学大学院生命科学科教授)
   「グリーン復興における事業者パートナーシップの展開」
  ③青山 勲(岡山大学名誉教授)
   「岡山ESDプロジェクトにおける効果的なESD推進とパートナーシップの強化」
○パネルディスカッション
   「地域が主役の持続可能な社会づくり
    ~実効性のあるパートナーシップの形成に向けて~」
   モデレータ: 武内 和彦(国際連合大学 上級副学長)
   パネリスト: 森 秀行((公財)地球環境研究戦略機関所長)
           「SDGs実施のためのマルチレベル・ガバナンス」
           廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)
           「パートナーシップの実効性とその評価:特に東日本大震災関連案件を中心として」
            松下 和夫(京都大学名誉教授)
           「地域を活かす資源・環境・文化の循環(飯田市・小田原市・小浜市の事例から)」
           吉田 一博(環境省総合環境政策局民間活動支援室長)
           「ESDの10年に係る環境省の取組」

○場内周辺でポスター展示(地域の活動事例)
 石村隆男(NPO法人 大山中海観光推進機構・大山王国)
 「森・里・海、水の連環と人々の営み~エコツーリズム国際大会2013in鳥取を開催して~」
 滋賀県東近江市生活環境部
 「東近江市Sun讃プロジェクト~東近江市の市民共同発電所~」

申込方法

参加を希望される方は、2月17日(月)17:00までに、以下申込先ページ、もしくはFAXより希望者ごとに(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)連絡先(電子メールアドレスまたはFAX番号)を明記の上、下記の申込先までお送りください。
当日は、事務局よりメール、もしくはFAXにて送付する参加票をご持参ください。
申込先ページ :http://www.event-notice.jp/20140219/form.html
FAX :045-593-7624

お問合せ窓口

申込方法や本シンポジウムについてのお問合せ、マスコミ関係者の取材希望(カメラ撮影等を含む)は、こちらへご連絡ください。
シンポジウム事務局(担当:いであ(株) 弓木・那花(ゆみき・なばな))
電話:045-593-7604 FAX:045-593-7624
電子メール:partnership○ideacon.co.jp (○を@に変更し送信下さい)
※本シンポジウム事務局は、いであ(株)に委託し、実施いたします。

個人情報の取扱いについて
個人情報は、本シンポジウム運営における業務の目的に利用し、法令等に基づく場合を除き、第三者への提供は、いたしません。利用目的終了後、適切な方法で廃棄いたします。

シンポジウムウェブサイト
プログラム及びプレゼンター等は、以下のウェブサイトにて随時更新いたします。
http://www.event-notice.jp/20140219/index.html