• トップ
  • 活動紹介
  • 関東EPO
  • 【地域×水戸ホーリーホック】新しい原風景をこの街に ホームタウンのみらいダイアログ (11/1開催)

【地域×水戸ホーリーホック】新しい原風景をこの街に ホームタウンのみらいダイアログ (11/1開催) 2022年12月26日


2022年11月1日に、茨城県日立市にある、うのしまヴィラにて『新しい原風景をこの街に ホームタウンのみらいダイアログ』のキックオフを開催いたしました。

概要

・事業名:環境省 関東地方における環境パートナーシップづくり
・日 時:2022年11月1日 18時~
・場 所:うのしまヴィラ
・主 催:関東地方環境事務所、水戸ホーリーホック
・協 力:関東地方環境パートナーシップオフィス(関東 EPO)




▷会場の様子


ホームタウンのみらいダイアログ


 令和3年度6月に環境省が全国に58のクラブを持つJリーグと連携協定を締結しました。この連携協定により、地域に根付くクラブとの連携を通してSDGsの取組がより一層推進されることが期待されています。
 今回は、地域に密着し課題解決や活性化に努めている水戸ホーリーホック(茨城県)と、地域に関わるキーパーソンとともに、未来の子どもたちにどのような地域を残すべきかを考えるため、ワークショップを開催しました。
水戸ホーリーホックの担当者と、Uターン者・移住者・農業関係者など多様なキーパーソンがこのワークショップに集まりました。ワークショップでは、地域で採れた美味しいりんごの差し入れを囲みながら、「ホームタウン(県央・県北)の未来(2030年・2050年)を考えたときに、心配なことは何か?」を出し合いました。


▷ワークショップで挙がった付箋

 参加者の地域への熱い思いを受け取る「課題の洗い出し・共有」の時間となりました。そして、このような機会を通して人と人が繋がり、今後の具体的なアクションにを描くきっかけづくりにもなりました。このワークショップは課題を出すところで終わるのではなく、次回も開催予定です。その後の進捗についても改めてご報告いたします!