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7/21「つな環」対談公開/ 地域課題解決に向けた金融の中間支援機能~地域目線からESGを読み解く~ 2023年8月1日

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と環境パートナーシップオフィス(EPO)の機関紙「つな環」は、つなぐ環境パートナーシップをテーマに年2回発行しています。

このたび、次号特集テーマ「地域課題解決に向けた金融の中間支援機能~地域目線からESGを読み解く~」と題した対談を公開しますので、ご希望の方はお申し込みの上、ぜひご視聴ください。

開催概要

|日  時|7月21日(金)10:30~12:00(終了時間は多少前後する可能性がございます) 
|開催方法|Zoomウェビナーにて開催
|視  聴|無料 

|主催|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

 ※視聴のみ可能となります。申し訳ございませんが、当日のご質問等は受け付けておりません。

対談者プロフィール

 

竹ケ原氏

 

竹ケ原 啓介 氏 (株)日本政策投資銀行 設備投資研究所長

企業の環境対応を評価し、融資条件に反映させる世界で初めての融資プログラムである「DBJ環境格付融資」の創設など、非財務情報を活用した金融分野の企画・調査や産業調査業務に長らく従事。環境省「中央環境審議会」臨時委員など公職多数。

 

長尾 和弘氏 (株)十八親和銀行地域振興部長/iBankマーケティング(株)マーケティング事業部マネージングディレクター

2022年度より事業構想大学院大学修士課程に在学中。地域共創型オンラインスト『エンニチ』長崎プロデューサーなど、長崎の地域活性化に長年携わる。

 

モデレーター:GEOC 江口 健介 

 

対談テーマ

地域課題解決に向けた金融の中間支援機能~地域目線からESGを読み解く~

世界的にSDGsの機運が高まっている中、企業経営も長期的な持続可能性を考慮したESG経営・事業活動が広 がりを見せており、企業は事業活動にESGの概念を取り入れることなくして、投資家やステークホルダーよ り長期的評価を得られなくなっています。 ローカルに目を向けると、地域金融機関は、従来から中長期的な視点で非財務価値に注目し、様々な観点か ら機会やリスクを把握し、地域のステークホルダーとの対話を行ってきているように、地域金融機関には潜 在的なESG的機能が見うけられます。 今回の機関誌「つな環」では、金融機関、企業、行政機関、団体のみなさまを取材し、各々のお立場で捉え るESGの重要性や、地域課題解決に向けた展望を紐解きます。

 

当日のzoom URL

こちらより事前にお申し込みください。

本ウェビナーは終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。

 

つな環について

つな環』バックナンバーはこちらからご覧いただけます。

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