~書籍のご紹介♪~

オススメの6冊


気候変動コーナーでは、JCCCAさんオススメの書籍を新たに6冊追加いたしました!

[1]風の島へようこそ
アラン・ドラモンド『風の島へようこそ』の絵本。 デンマークのサムス島という小さな島が舞台となっています。
この島が再生エネルギーだけで自分たちが使うエネルギーをつくりだそうと挑戦した物語です。

[2]ツバル
写真家の遠藤秀一氏作の書籍。綺麗な写真から様々なことを学ぶことができます。

[3]不都合な真実
アル・ゴアが半生を捧げて伝える人類への警告全米を震撼させた衝撃の書籍版です。

[4]エネルギー・経済統計要覧
様々なデータが集約している統計集。JCCCAさんものツールや図表などの根拠データのもとで良く使用されるそうです。

[5]気候変動+2度
地球温暖化や気候変動をテーマにしたビジュアルブック。

[6]沈黙の春
1962年に出版されたレイチェル・カーソンの著書。
DDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を、鳥達が鳴かなくなった春という出来事を通し訴えた作品です。

こちらのコーナーに置いてあります


どれもオススメとあってなかなか見応えのある6冊になっていますよ。
初心者向けから上級者向けのものまであります。

他の書籍と同様、貸出は行っていないのですが、館内で自由にみていただくことはできますので、
ぜひGEOCにお越しの際は、こちらもご覧くださいね!

Minae Aoki