セミナースペースイベント情報 – イベント開催情報


環境を守る物語の力−東北タイの伝承と開発

イベント概要

開催日時 2017年 10月 10日
18: 45~ 20: 30
団体名 メコン・ウォッチ
担当者 木口 由香
連絡先電話番号 03-3832-5034
メールアドレス event@mekongwatch.org
URL
内容 『日時』
2017年10月10日(火)18:45~20:30(開場18:30)

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
地図http://www.geoc.jp/access

『定員』50名

『参加費』700円 (メコン・ウォッチ会員、22歳以下は無料)

『申し込み方法』以下のフォームから。
https://goo.gl/Pp4ntk

『概要』
川や森が育む自然資源に根ざした生活が営まれて来たメコン河流域では、自然にまつわる伝説・昔話・諺などが数多く伝えられてきました。しかし、急激な開発によって環境が変わり、これらの物語も危機に瀕しています。タイの貧困地帯で干ばつの常襲地域とされてきた東北タイでは長年、外から「持続可能な資源利用」や「生物多様性保全」をうたう活動が入っていますが、その実施の際、地域の自然の特性や元々あったコミュニティの資源管理に気づかず、生態系や村の協力関係を壊し、却って環境を悪化させる事例もみられます。
メコン・ウォッチは、地域が自律的かつ持続的な資源管理を行うために、そこで暮らす人々の環境認識を再評価し、人々が自分たちの言葉で資源管理について語り、環境保全を担えるようになる必要があると考え、現地の協力者と地域住民と共に、物語を通した環境保全に関して、調査研究・環境教育事業を行っています。今回のセミナーでは、調査メンバーの海外ゲストを交え、調査の経過報告と東北タイの環境保全に対し、物語が持つ可能性についてお伝えします。(三井物産環境基金助成事業)

講師紹介:バンペン・チャイラックさん
東北タイ・サコンナコン県出身。調査研究に従事するNGOに勤務後、東北タイの市民グループで自然資源調査を行いながら、地元で有機農業による多品種の米、天然素材の石けんの生産などに携わっている。日本の環境問題の調査の経験もあり、ナショナル・ジオグラフィック・タイ版での記事執筆や東北タイの生態系、環境問題に関する著作も多数。