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10/5開催 第3回 コロンブスの卵 リレートーク 2050年の社会を創造する社会課題解決型ビジネス~等身大の社会変革にチャレンジ~  2018年9月13日

いま私たちは、明治維新、終戦以来の大きなパラダイムシフトを迎えようとしているのではないでしょうか。 このトランジションの真只中で、私たちは何を感じ、何を選び、2050年の社会を創造するため、何に挑戦しなければならないのでしょうか? 社会課題とは誰のもので、誰が解決しなければならないのでしょうか?

世界では、社会課題解決を起点としたビジネスへの社会的関心が高まっています。こうしたビジネスの多くは新規性に富み、斬新でコロンブスの卵的な発想を伴い、日々その規模を大きく、また多様化し、社会にインパクトを与え始めています。 コロンブスの卵のようにゼロから1を産み出す勇気と決断をもって、社会課題をビジネスで解決しようとする「次世代の担い人」たちが、ここにいます。

彼ら、新しい社会の担い人たちの情熱と物語の中には、私たちが等身大の社会変革にチャレンジするためのヒントが、必ずあるはずです。そんな想いから、コロンブスの卵を産む、「次世代の担い人」によるリレートーク(全10回)を開催することといたしました。

彼らに続く、多くの若い情熱の参加をお待ちしています。

第3回 テーマ「花や緑を通じて働く幸せを感じられ、多様な人材が認め合い活躍できる社会を目指す

第3回  次世代の担い人

 

株式会社LORANS.-ローランズ-代表取締役

福 寿 満 希(ふくじゅ みづき)氏

1989年石川県生まれ。順天堂大学卒業後スポーツマネジメント会社に勤めプロ野球選手の社会貢献活動に関わった際に「ソーシャルビジネス」を知る。やりたかったことに気づけた矢先の人事異動をきっかけに、好きな仕事をずっと続けるため起業。ソーシャルビジネスとして花を選び2013年に株式会社LORANS.を設立。花や植物を通じて社会課題を解決することを理念に、フラワーギフトサービスを行うほか、物流段階で廃棄となる花を再資源化しエコ名刺やスケッチブックにする取り組みを行う。会社設立3年目の春、障害者施設にて花のレッスンを行ったことをきっかけに障害と向き合うスタッフの雇用を開始。現在都内に3店舗を運営し、スタッフ数60名のうち45名の障害枠スタッフが働いている。

開催概要

|日 時|10月5日(金)18:30~20:00

|場 所|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

|主 催|環境省(大臣官房 民間活動支援室)

|企画運営|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

参加申し込み・お問合せ

参加は無料ですが、こちらから事前登録をお願いします。 ※本イベントは終了しました。

定員:20名(参加定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます)

開催報告