書 名 | 持続可能な地域づくりのための「学びあい」ハンドブック~コーディネートとそのふりかえり | |
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投稿団体 | 開発教育協会 |
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価格 | 0円 | |
著名・編集者 | 開発教育協会(DEAR) | |
発行者 | ||
出版社 | ||
注文先電話 | ||
発行年月日 | 2019年09月14日 | |
ISBNコード | ||
サイズ | タテ297cm×ヨコ210cm | |
ページ数 | 94 | |
入手 | 団体に直接注文 | |
紹介文 |
●地域づくりに関わる実践のコーディネーションに 本ハンドブックは「学びあいフォーラム」事業のこれまでの経験から、地域の一員であるみなさんが、地域の人たち自身で持続可能な地域づくりを進めようとするとき、話し合いながら地域の問題解決に取り組みたいと考えるとき、あるいは、これまで取り組んできた地域づくりをもう一度見直してみたいと思ったときなどに使える、実践のヒントとして作成されました。地域づくりに関わる実践のコーディネーションにぜひ取り入れてみてください。 発行:開発教育協会(DEAR) 制作:DEAR「学びあいフォーラム」コーディネーターチーム 2019.9.14発行、A4判94頁 価格:無料 (ご寄付を歓迎します) 助成:独立行政法人環境再生保全機構「平成31年度地球環境基金」 詳細:http://www.dear.or.jp/books/book02/4160/ ●第1部 実践編 実践1)あなたの考える地域づくりを確認するために 1)-1 「豊かな社会」にとって大切なこと 1)-2 コンパス分析 実践2)地域や地域の人々をもっと知りたい 2)-1 社会関係図 2)-2 季節カレンダー 2)-3 テーマ別マップづくり 2)-4 持続可能な地域づくりのための地域資源見える化ウォーク 実践3)地域の問題をもっと理解したい 3)-1 原因と影響の分析(プロブレムツリー) 実践4)目指す地域の具体的プランを考えたい 4)-1 アクションのためのプランづくり 実践5)ともに活動する人とつながりたい 5)-1 社会関係図を見直してみよう 5)-2 集まる場を作って人々をつなぐ 実践6)活動に関わる人の参加を考えたい 6)-1 参加のはしご 実践7)「学びあい」の場づくりに慣れよう 7)-1 ルールづくり 7)-2 丁寧に自己紹介 7)-3 アイスブレーキング 7)-4 グループワークと空間づくり ●第2部 ふりかえり編 ふりかえり1)団体やグループの現状を確認したい・見直したい 1)-1 セルフチェックシート 1)-2 SWOT分析 ふりかえり2)プロセスとコーディネートをふりかえりたい 2)-1 ふりかえりシート ふりかえり3)地域や活動を俯瞰したい 3)-1 スタディツアー 3)-2 経験交流ができる場をつくる ●第3部 解説編 1)「持続可能な地域づくり」とは (1)「持続可能な開発」の概念とその生まれた背景 (2)「持続可能な開発」の目指すもの (3)持続可能な地域づくり (4)持続可能な地域づくりと内発的発展論 2)持続可能な地域づくりを「学びあい」をつくる (1)持続可能な地域づくりをあとおしする「学びあい」 (2)「学びあい」のコーディネート ●コラム ・大規模森林伐採計画への反対活動をふりかえる〜持続可能な地域づくりをあとおしする『学びあい』の視点から(大井地区連合町内会里山活性化研究会サブリーダー 三田善雄) ・マップ作りを通して変化した、まちの見え方・暮らし方(八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」大野のどか) ・若者によるカンボジア教育支援プロジェクト新規プラン立ち上げを通しての学び(認定NPO法人IVY 阿部眞理子) ・他地域の豊かな実践に学ぶツアーで、自分たちの地域の魅力を改めて考える(八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」 大野のどか) ●お取り寄せ方法-郵便でお送りします 送付先のご住所とお宛名を書いた角2封筒(A4冊子が入る大きさ)に390円切手を貼り、DEAR事務局までご送付ください。その際に、お名前・ご住所・お電話番号・ご所属団体(教員の場合は担当学年・教科)もお知らせください。 ※お一人様1冊までとさせていただきます。 〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階 「学びあいハンドブック」担当者宛 ウェブページ上で一部をダウンロードいただける予定です 10月下旬以降に公開予定です。少々お待ちください。 ・「持続可能な地域づくりのための学びあいフォーラム」の実践 |