書 名 | ベラルーシ視察報告書 みらいへの架け橋 | |
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投稿団体 | 国際環境NGO FoE Japan |
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価格 | 600円 | |
著名・編集者 | 国際環境NGO FoE Japan | |
発行者 | 国際環境NGO FoE Japan | |
出版社 | ||
注文先電話 | 03-6909-5983 | |
発行年月日 | 2016年03月01日 | |
ISBNコード | ||
サイズ | タテ297cm×ヨコ210cm | |
ページ数 | 64 | |
入手 | 団体に直接注文 | |
紹介文 |
2015年3月、FoE Japanは福島の若者や女性とともにチェルノブイリ原発事故の影響を大きく受けたベラルーシを訪問しました。1986年4月26日におきたチェルノブイリ原発事故により発生した放射性物質の約7割はベラルーシに降り注ぎ、それにより国土の23%が汚染されました。ベラルーシ政府は「原発事故は収束した」としていますが、今でも甲状腺がんを含む様々な病気がベラルーシでみられています。 原発事故から約30年。原発事故の影響はどのようにあらわれているのか、人々はどのように生活しているのか、事故とどう向き合っているのか… 汚染地の子どもたちの保養施設、事故により故郷を追われミンスクで生活するおばあちゃんたち、市民による放射線研究所など、様々な場所を訪問し、人々の声を聞きました。本報告書には現地の声をたくさん詰めました。 また、「避難の権利」の根拠ともなっているチェルノブイリ法や、ベラルーシの保養の制度についても紹介しています。 |