書 名 | 18歳選挙権と市民教育ハンドブック | |
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投稿団体 | 開発教育協会 |
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価格 | 2,000円 | |
著名・編集者 | 開発教育協会(DEAR) | |
発行者 | 開発教育協会(DEAR) | |
出版社 | ||
注文先電話 | 03-5844-3630 | |
発行年月日 | 2016年02月15日 | |
ISBNコード | ||
サイズ | タテ297cm×ヨコ210cm | |
ページ数 | 96 | |
入手 | 団体に直接注文 | |
紹介文 |
開発教育を推進するNGO、開発教育協会(DEAR)は、中学生以上を対象とした、参加型学習(アクティブラーニング)で学ぶ新教材『18歳選挙権と市民教育ハンドブック』を発行しました。 2016年7月の参議院選挙より18歳以上の者が投票できることになりました。この教材は、従来の知識中心の公民教育や、選挙での投票に特化した主権者教育ではなく、若者たちが一市民として社会や世界の課題に関わっていけるような市民性を身につけることをめざした市民教育を実践するための手引書です。 第1部「理論編」、第2部「実践編」の2部構成です。 第2部「実践編」では、具体的な18の教材や実践例をご紹介。 いずれも参加型学習(アクティブラーニング)で進める事例です。 ▼概要 ・発行:開発教育協会 ・編集協力:上智大学総合人間科学部教育学科 ・2016.2発行、A4判96頁 ・一般価格:¥2,000+税(会員価格:¥1,600+税) ・対象:中学生以上 ・詳細:http://www.dear.or.jp/book/book01_cehb.html ▼もくじ 第1部 理論編 1章 18歳選挙権と市民教育の課題 2章 市民教育のねらいと実際 3章 18歳選挙権・18歳成人の法律論 4章 政治的中立性に関する一考察─模擬選挙の経験から 第2部 実践編 Part1 参加型学習の場づくりとアイス・ブレーキング Part2 個人と社会 Part3 学校と参加 Part4 地域の課題 Part5 国と選挙 Part6 グローバル化社会 Part7 メディア・リテラシー ▼執筆者 ・近藤牧子(大学講師) ・田中治彦(上智大学) ・南部義典(元慶應義塾大学大学院) ・西あい(DEAR) ・林大介(模擬選挙推進ネットワーク) ・藤原孝章(同志社女子大学) ・松倉紗野香(埼玉県上尾市立東中学校) ▼お問合せ・ご購入申込 特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR Tel: 03-5844-3630 Fax: 03-3818-5940 112-0002 東京都文京区小石川2-17-41TCC2号館3階 ※ウェブ、ファクス、お電話でお申し込みいただけます。 ※本体価格のほか送料・手数料がかかります(1冊の場合540円)。 |