書 名 | ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら 第3版 | |
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投稿団体 | 開発教育協会 |
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価格 | 2,000円 | |
著名・編集者 | 開発教育協会/DEAR | |
発行者 | 開発教育協会 | |
出版社 | ||
注文先電話 | 03-5844-3630 | |
発行年月日 | 2011年09月01日 | |
ISBNコード | 978-4-87773-208-0 | |
サイズ | ||
ページ数 | 60 | |
入手 | 団体に直接注文 | |
紹介文 |
DEARの人気No.1教材 リニューアルして新発行! 「ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら 第3版」 http://www.dear.or.jp/book/book01_100.html ▼世界の「多様性」と「貧富の格差」を体験的に学ぶワークショップ教材 世界には約70億もの人がいますが、100人に縮めてみたらどうなるでしょう? メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」を使い、実際に身体を使いながら世界の格差や多様性を体感するこの教材は、2003年の初版発行以来、発行部数は1万冊を超え、全国の小中高校、大学などで活用されています。 冊子には、ワークショップの進め方、その後の展開の方法のほか、ワークショップに使用する「役割カード」、「100人村」のメッセージなどを収めています。 2006年の新版発行にあたっては、アクティビティを追加し、展開のヒントがさらに充実しました。このたびの第3版では、「100人村」のメッセージを新しいバージョンにリニューアルし、それに伴い、本文中のデータと役割カードも更新しました。 ▼ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら 第3版 ・発行:開発教育協会 ・初版2003.3、新版2006.3、第3版2011.9、B5判60頁 ・一般価格:2,000円 ・会員価格:1,600円 ・対象:小学生以上 ▼第1部 ワークショップ編(※=今回のリニューアル箇所) メッセージ「世界がもし100人の村だったらEDITION2008」※ (出展:『世界がもし100人の村だったら 総集編』マガジンハウス、2008) 1.アイスブレーキング 2.シミュレーション 1)世界の人口※ 2)女性と男性、どっちが多い?※ 3)世界は今、高齢化?若年化?※ 4)大陸ごとに分かれてみよう!※ 5)世界の言葉で「こんにちは」※ 6)文字が読めないということ※ 7)世界の富は誰がもっているの? 3.「100人村」を読む&ディスカッション 4.展開のためのアクティビティ 1)原因を考える <コンパス分析> <富の分配・応用編> <地球温暖化を考える>※ <国内の経済格差を考える> 2)自分たちにできること <アクションプランをたてる> <食糧問題を考える> 3)未来を創る<30年後の地球社会を描く> ▼第2部 実践事例編 1.実践事例から(中学校で、リレーキャラバンで、地域の学習会で) 2.学習プログラムを作ってみよう(学校編、社会教育編) ▼第3部 資料編 1.役割カード一覧表※ 2.役割カードの見方 3.役割カード※ 4.識字カード 5.「水」「薬」「毒」のラベル 6.シャンパングラスの世界 ▼お問合せ・ご注文はお電話・ファクス・ウェブからどうぞ 特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 112-0002 東京都文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館3階 Tel: 03-5844-3630 Fax: 03-3818-5940 URL: http://www.dear.or.jp/book/book01_100.html |