書 名 | 外来植物ミニ図鑑「新河岸川と柳瀬川にはびこる外来植物」 | |
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投稿団体 | エコシティ志木 |
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価格 | 0円 | |
著名・編集者 | NPO法人エコシティ志木・(財)埼玉県生態系保護協会志木支部 | |
発行者 | エコシティ志木 | |
出版社 | ||
注文先電話 | ||
発行年月日 | 2011年05月15日 | |
ISBNコード | ||
サイズ | タテ21cm×ヨコ14.8cm | |
ページ数 | 8 | |
入手 | ||
紹介文 |
■外来植物ミニ図鑑 「新河岸川と柳瀬川にはびこる外来植物」 新河岸川や柳瀬川の河川敷は、街の中の身近な自然として市民の憩いこいの場になっています。 しかし、最近この河川敷に、海外から入ってきた外来種が異常に増え問題となっています。 外来種には大型のものや大群落をつくるものが多く、たった1 種類でも河川敷全体をおおいつくしてしまいます。例えば、春に一面黄色の花を咲かせるセイヨウカラシナ、真夏のアレチウリ、夏から秋にかけてのセイバンモロコシなどは河川敷全体にびっしりと生い茂ります。 このような状況になると、日本にもとからあった在来種など他の植物は光をさえぎられ育つことができません。そして、その場所で生きていた昆虫や鳥たち、小さな菌も含めたさまざまな命のつながりである「生物多様性」が失われてしまいます。それは、わたしたち人間にとっても悪い影響をあたえます。 本紙は、以下のホームページより無料でダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。 ■志木まるごと博物館 河童のつづら 「発行物」 http://kappa-no.net/prints.html |