

| 書 名 | ドイツの環境教育に学ぶ 日本型環境教育への政策提言 | |
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| 投稿団体 | グローバル・スクール・プロジェクト | |
| 価格 | 1,000円 | |
| 著名・編集者 | 特定非営利活動法人グローバル・スクール・プロジェクト編 | |
| 発行者 | グローバル・スクール・プロジェクト | |
| 出版社 | 特定非営利活動法人グローバル・スクール・プロジェクト | |
| 注文先電話 | 03-5537-2226 | |
| 発行年月日 | 2004年01月29日 | |
| ISBNコード | ||
| サイズ | タテ210cm×ヨコ297cm | |
| ページ数 | 72 | |
| 入手 | 団体に直接注文 | |
| 紹介文 |
2003年3月に実施した「第3回子ども環境学会」に、ドイツから3名の環境NGO専門家をお招きしました。環境先進国といわれるドイツで、じっさいにどのようなことがおこなわれているのか、普通の市民の視点に立って、さまざまなお話をきかせていただきました。 ティルマン・ラングナーさんは、旧東ドイツで育ち、企業むけの環境監査を学校の環境学習にとりいれた体験型のプログラムを開発、各地の学校に普及しています。ヘンリケ・ヴェゲナーさんは、大学院で法律を専攻しながら、ドイツ最大の環境NGO、BUNDの青年部で、 子どもむけのさまざまなプログラムの運営にかかわっています。ウリーケ・ザイネン=シャッツさんは、オランダ国境のアウリッヒという小さな町で、公益法人の教育プログラムコーディネーターとして仕事をしています。 後半のパネルディスカッションでは、ドイツゲストと、すでに日本で先進的な取り組みで実績を持っておられる各分野の方によるパネルディスカッションを日独同時通訳をまじえて実施しました。そこには、 地域の人たちによる持続可能な社会へのしくみづくりについて、さまざまな智恵が提起されました。 詳細は http://www.gsp-net.org/kensyu/03/0322_brochure.html をご覧ください。 |
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