

| 書 名 | Journal of Sustainability :Reframing Clean Beauty | |
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| 投稿団体 | 日本サステナブル化粧品振興機構 |
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| 価格 | 0円 | |
| 著名・編集者 | 長井美有紀 | |
| 発行者 | Roskilde University | |
| 出版社 | Roskilde University | |
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| 発行年月日 | 2026年03月08日 | |
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| ページ数 | 0 | |
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ダウンロード配布 |
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| 紹介文 |
【研究論文が国際誌に掲載されました】 クリーンビューティーを「環境ガバナンス」として再定義する このたび、代表の研究論文 “Reframing Clean Beauty: Governance, Transparency, and Biodiversity-Related Practices in the Global Cosmetics Sector with Implications for Japan” が国際学術誌 Journal of Sustainability に掲載されました。 近年、「クリーンビューティー」という言葉は世界的に広く使われるようになりました。しかし、その意味や基準は国や企業によって大きく異なり、必ずしも明確な定義が共有されているとは言えません。成分の安全性を指す場合もあれば、環境配慮やサステナビリティを意味する場合もあり、消費者や業界の間で理解のばらつきが生じています。 本研究では、このクリーンビューティーを単なるマーケティング概念としてではなく、「環境ガバナンス」という視点から再整理しました。特に、以下の三つの要素に注目しています。 ・企業の透明性(Transparency) ・サプライチェーンにおける環境配慮 ・生物多様性への影響 化粧品産業は、植物原料や海洋資源など多様な自然資源に依存しています。そのため、生物多様性や資源管理の観点を含めてクリーンビューティーを考えることは、今後ますます重要になると考えられます。 本論文では、世界のクリーンビューティーの動向を整理しながら、企業の透明性や生物多様性への配慮といった観点を組み込み、クリーンビューティーを「環境ガバナンスの枠組み」として再定義することを試みました。また、日本の化粧品産業にとってどのような示唆があるのかについても考察しています。 今後、クリーンビューティーは単なるブランドイメージではなく、企業の環境責任やサプライチェーン管理、さらには生物多様性への配慮を含む包括的な概念として発展していく可能性があります。 当団体でも、こうした研究を踏まえながら、クリーンビューティーの社会実装や業界における環境ガバナンスのあり方についても引き続き検討していきたいと考えています。 |
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