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AIが業務を担う時代に、人は何を担うのか「AI時代のNGO・NPO組織変革」実践ゼミ:団体プラン対応

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★詳細はこちら: https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/26012/

生成AIの急速な進化は、非営利組織のあり方にも大きな変化をもたらしています。

助成金申請書、広報文章、議事録、報告書の作成など、これまで事務局スタッフやボランティアが担ってきた業務の一部は、AIによって大幅に効率化される可能性があります。

しかし、NGO・NPOにとって重要なのは、単なる業務効率化ではありません。

AI導入によって人の役割や社会課題への関わりが縮小するのではなく、より主体的な関わりへと変えていけるか。
AI活用によって生まれた余力を、次世代の担い手育成や、多様な人々との多主体連携につなげられるか。
こうした問いこそが、これからの非営利組織経営に求められています。

AIが苦手とするのは、信頼形成や対話、仲間づくりです。
だからこそAI時代には、専門知識だけでなく、人と人をつなぎ、ともに行動する担い手を育てることがより重要になります。

また、社会課題への関わり方そのものも変化していくでしょう。
これまでの参加は、イベント参加やボランティア活動が中心でした。
近年はプロボノ、理事、アドバイザーなど、専門性を生かした関わり方も広がっています。
そしてAI時代には、課題発見、プロジェクトの共同設計、政策提言、コミュニティ運営、資金調達への協力、仲間集めなど、より主体的な役割が求められるようになります。

参加者の数を増やすだけでなく、一人ひとりがより主体的に関われる機会をどう生み出すか。
AI時代には、社会課題への関わり方も、「参加の量」から「担う役割の質」へと変化していくでしょう。

P.F.ドラッカーは『非営利組織の経営』の中で、市民が補助的な役割から組織運営の担い手へと発展していくことが、非営利組織の成長を支える力であると示しました。本プログラムでは、その問いを生成AI時代に更新します。

AIが業務を担う時代に、人は何を担うのか。
生成AIによる業務改善を学ぶとともに、コミュニティ・オーガナイジングの視点も取り入れながら、担い手の役割、多主体協働、組織変革の戦略を考えます。

AIによって人が必要とされなくなるのではなく、AIによって、人が社会課題の解決をより主体的に担える時代へ。
AI時代の非営利組織のあり方を、ともに構想する連続講座です。


【全4回のプログラム内容】

第1回「NGO・NPOの業務をAIでどう変えるのか」
・AIの進化と社会変化:「質問するAI」から「自分で作業するAI」へ
・Claude(クロード)のChat(チャット)とCowork(コワーク)によるAI活用体験
・Claude × 事務局業務の自動化デモンストレーション(助成金・補助金、支援者管理、広報、年次業務、調査評価、連携調整など)
・Claude(クロード)のNPO向けプランと導入方法
・事務局業務の棚卸しと、AIに任せる仕事/人が担う仕事の線引き
▼第2回までの宿題:業務棚卸し、AI化できそうな業務の抽出

第2回「AI活用による事務局機能の再設計」
・宿題発表と講師コメント
・AIを用いた業務再構築の方法と実施手順
・浮いた時間・資源の可視化:生まれた余力を何に使うのか
▼第3回までの宿題:AI導入計画、浮いたリソースの活用案

第3回「AI時代の非営利組織の担い手と組織のデザイン」
・コミュニティ・オーガナイジングから考える、AI時代の担い手づくり
・ワーク:関係者マッピング
・ワーク:AI活用によって生まれる変化と、組織変革の仮説づくり
▼第4回までの宿題:AI化後の組織で、人はどんな役割を担うのかを設計

第4回「一緒に組みたい人々との関係づくり、対話を設計する」
・3~5年後の組織像を見据えた関係づくり
・スキル演習:価値観と関心を共有する対話
・ワーク:AI時代の組織変革、最初の一歩を描く

※第3回、第4回の構成は、若干変更する場合があります。

【ご参加にあたってのご案内 : JANIC正会員優先申込み】
現地受講ご希望の方は、2026年9月24日まではJANIC正会員を優先して受付いたします。JANIC正会員以外の方は、9月25日以降に参加可否をご案内いたします。

【開催にあたって】
社会環境のVUCA(Volatility=変動性、Uncertainty=不確実性、Complexity=複雑性、Ambiguity=曖昧性)が増す中で、今回のプログラムは、重層的なNGOリーダー育成プログラム開発を目的とする「一食平和基金合同事業」3ヵ年計画の一環として開催するものです。本プログラムのプラッシュアップと定着をめざすため、受講者には事後アンケート等によるフィードバックにご協力をお願いします。


【日時】

第1回:11月19日(木)14:00-17:00
第2回:12月15日(火)14:00-17:00
第3回:1月19日(火)14:00-17:00
第4回:2月4日(木)14:00-17:00


【講師】

◆第1回、第2回:安藤 昭太

(株式会社ふえん 代表取締役 / 一般社団法人ノーコード推進協会 副代表理事)

愛媛県出身。大学卒業後、2006年富士通に入社。プログラマーからマネジメント、技術戦略の立案に従事。2015年に独立して、株式会社カルミナを設立。社会課題の解決を行う企業や組織にITエンジニアとして関わる。その後、エンジニア人材育成事業を経て、ノーコードを活用したITコンサルティングサービスを2020年から提供開始。大学機関や企業、NPOなど社会性の高い事業をメインにノーコードによる新規事業開発や業務改善のプロジェクトに参画している。共著に『ノーコードシフト プログラミングを使わない開発へ』(インプレス、2021年)がある。

◆第3回、第4回:松澤 桂子

(コミュニティ・オーガナイザー)

長野県出身。学生時代、フィリピンの住民が協力して地域を作る姿に惹かれたことが活動の原点。市民の力で変化を起こす手法「コミュニティ・オーガナイジング」を学び、2014年、NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンに立ち上げから参加。市民活動やコミュニティ運営に携わる人々へ、対話を通じた信頼形成や主体的な担い手を育成し、問題解決を目指すワークショップ、伴走支援を提供してきた。2026年からは個人での支援も開始。
※コミュニティ・オーガナイジング:当事者が仲間を集めて主体的に行動し、社会や制度に変化を起こす方法や考え方。


【対象】

・少人数の事務局で運営するNGO・NPOの経営層・マネージャー
・日々の事務業務に追われ、本来取り組みたい活動に十分な時間を割けていない方
・組織の将来像や世代交代について課題意識を持つ方
・AI活用を進めたいが、組織全体の方向性が定まっていない方
・AI活用を業務効率化だけで終わらせず、社会を変える担い手の育成につなげたい方


【持ち帰れる成果】

・事務局業務を効率化するためのAI活用の具体的な方法の習得
・AIに任せる業務と人が担う業務の整理
・AI活用によって生まれた余力を、組織の成長や担い手づくりにつなげる視点
・AI活用と組織変革を統合した、自団体の組織変革ロードマップ


【定員】

8名(オンラインはのぞく)


【受講料】

■料金プランA(個人受講)
・受講料(4回セット料金) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)

・現地参加者のみ、紙のテキスト資料を配布します。

■料金プランB(団体受講)
・受講料(4回セット料金) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名 ※ )
※オンライン参加4名以降は、+5,000円 / 1人 となります。

・現地参加者のみ、紙のテキスト資料を配布します。

▼団体受講について
・同一の団体から、現地参加1名+オンライン参加複数名で受講できます。
・各講義に、毎回1名現地参加者が必須です。
・現地参加者は、質疑応答、ワークショップ参加、提出した課題に講師からのフィードバックを受けることができます。オンライン参加者はできません。


■料金プランC(オンライン受講:聴講生)
・受講料(4回セット料金) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)
・聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。


★本ゼミは「オンデマンド見放題 Premium プラン」対象研修★
・人数制限なし、視聴期間が10倍(生放送終了後から6ヶ月間)、定額制(月額30,000円)の、「 Premium プラン」での受講も可能です。
・詳細はこちらから⇒ https://npo-sc.org/training/good-business-studio/premium/