「源流の山」「自然と人とが共生する里山」「生きものとふれあう水辺」など地域の自然・里山・里海の現在を知っていただき、そこで展開されている活動をより活発にすることを目的に、パネル展およびシンポジウムを開催します。
「源流の山」のひとつ和泉葛城山のブナ林における長年にわたる調査・保全活動についても紹介します。
身近にある大切な自然を見つめなおすきっかけになれば幸いです。

■パネル展------------------------------------------
【期間・場所】
　▶ 2026年 1月7日（水） ～1月13日（火）貝塚市役所 １階エントランス
　▶ 2026年 1月21日（水）～1月30日（金）岸和田市役所 新玄関
　▶ 2026年 2月7日（土） ～2月22日（日）貝塚市立自然遊学館
　その後、きしわだ自然資料館、大阪市立自然史博物館などで開催予定
【内容】
・和泉葛城山ブナ林（国指定天然記念物）の風景や生きものと調査活動、保全活動について
・里山・里海など保全活動団体の紹介

■シンポジウム-------------------------------------
【日時】
2026（令和８）年1月31日(土)　13：30～16：30　12：30開場（パネル展示開始）
【会場】
岸和田市立公民館　大阪府岸和田市堺町1-1（南海 岸和田駅 南出口から徒歩約10分）
【内容】
・話題提供 「生物多様性の保全に向けて」　
　和泉葛城山ブナ林保護増殖検討委員会会長　佐久間大輔（大阪市立自然史博物館）
・里山・里海など保全活動団体の紹介
・意見交換、情報交換
・ポスターセッション、参加者交流会
【参加費】
　無料
【定員】
シンポジウムは、申込み先着50名優先入場となります。
【申込み】
下記の申込フォームからお申込みください。（2026年1月7日（水）10：00申込受付開始）
https://ws.formzu.net/fgen/S55183852/