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身近なプラスチックが引き起こす、海鳥への有害化学物質の蓄積~オーストンウミツバメの調査から~
全国
開催日
2026年2月4日(水)
募集期間
2025年12月24日(水)~2026年2月2日(月)
投稿団体
URL
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20260204/
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連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える2025
第3回 身近なプラスチックが引き起こす、海鳥への有害化学物質の蓄積
~オーストンウミツバメの調査から~
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私たちが日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生きものや地球環境に深刻な影響を与えています。日本野鳥の会と東京農工大学が共同で行った調査から、伊豆諸島で繁殖する海鳥オーストンウミツバメへの、プラスチック由来の有害化学物質の蓄積が明らかになりました。
今回は、この調査を担当した当会自然保護室 山本裕より、調査の概要と結果をわかりやすく解説し、海鳥に起きているプラスチック汚染の現状をお話します。
【講師】山本裕 (公財)日本野鳥の会
【日時】 2026年2月4日(水)19:00~20:10
【開催方法】オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
【参加費】無料
【定員】300名(先着順)
【申込】こちらから事前申込をお願いします。↓
https://form2.wbsj.org/plastic-event20260204
※当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ご希望の方はぜひお申し込みください。
【主催】(公財)日本野鳥の会
◆講師プロフィールなど、詳細はホームページをご覧ください↓
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20260204/