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ワイルドライフ カレッジ 後期ウェビナー(全4回)
全国
開催日
2022年10月12日(水)~2022年12月31日(土)
募集期間
2022年8月3日(水)~2022年12月31日(土)
投稿団体
URL
\\野生生物保全論研究会(JWCS)ワイルドライフカレッジ2022//
「一年後の私は野生生物のために何かできるようになっている」
後期ウェビナー「日本と世界の保全活動例」を学ぶ
※学生は無料です。
開催地: オンライン@ZOOM
リアルタイムで参加ができなくても、Zoomのオンデマンド配信で視聴することができます。
チケット販売:8月3日19時〜12月31日17時
オンデマンド配信:各ウェビナー終了後〜12月31日
ZoomのURLはご記入いただいたメールアドレスにお送りします。
【全4回受講推薦】10/12-12/7
※後期ウェビナー全回の申込ページです。
5.「野生動物との距離を考えるーホエールウォッチングを中心に」
講師:水口 博也(写真家・ジャーナリスト)
日程:2022年10月12日 19時30分〜21時
近年、多くの人びとが野生動物の観察に出かけていくようになり、動物を”愛する”人びとがもたらすインパクトが無視できなくなっています。同時に、野生動物との接触機会が多くなることで、コロナのような感染症が、今後も出てくるころは多くの科学者によって指摘されています。
野生動物との距離をどうとるべきか----その倫理性も含めて考えます。
#ホエールウォッチング #海洋生物 #野生生物との関わり
6.「Global trade and consequences for biodiversity(世界貿易と生物多様性への影響)」
講師:Abhishek Chaudhary(スイス連邦工科大学助教)
日程:2022年10月19日 19時30分〜21時
野生生物の保全には、各国の消費と国際貿易よる世界中の生物多様性への影響を理解することが必要。世界の土地利用と種の絶滅を調べたところ、現在の世界の土地利用の影響により、合計927の固有種が絶滅すると予測された。研究結果をもとに、世界貿易がもたらす地球規模での生物多様性への影響を考えていく。
#生物多様性 #世界貿易 #データで読み解く
7.「西アフリカの砂漠化と「緑のサヘル」の活動」
講師:菅川 拓也(緑のサヘル事務局長)
日程:2022年10月26日 19時30分〜21時
アフリカ・サハラ砂漠の南に位置するサヘル地域では、砂漠化の進行によって多くの森林や動物が失われており、住民生活は危機的な状況に陥っています。砂漠化の現状とNGO「緑のサヘル」の取り組みをご紹介します。
#砂漠化防止 #植生の回復 #植林活動 #住民生計向上
8.「CITES CoP19で話し合われた世界の野生生物保全」
講師:JWCS事務局スタッフ
日程:2022年12月7日 19時30分〜21時
11月に開催される3年に一度のワシントン条約(CITES)の第19回締約国会議(CoP19)の会場で、参加者(政府代表、NGO、研究者等)を取材する予定です。参加者の声から最前線の野生生物保全の論点を考えます。
#ワシントン条約 #絶滅危惧種 #国際環境条約 #国際取引
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