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「日本人駐在員と考える難民支援~南スーダン難民支援の現場から~」開催
東京都
開催日
2019年1月15日(火)
募集期間
2018年12月13日(木)~2019年1月11日(金)
投稿団体
『日時』
2019年1月15日(火)19:00~20:30(18:30会場)(予定)
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』社会人、学生、どなたでも(国際協力や難民、アフリカ、エチオピア、南スーダンなどにご関心のある方)
『定員』30名
『参加費』500円 当日、現金にてお支払いをお願いいたします。
『申し込み方法』イベント専用WEBフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJNBmN5h1tmRGYMfVKprjzWav9HygVbd_5r6oNaOT4y_J0Ww/viewform
『セミナーの詳細説明』
この度、ADRA Japanの日本人駐在員が帰国するのにあわせて、南スーダン難民の現状について知っていただくためのイベントを企画いたしました。彼は2年半に渡って、エチオピアにある南スーダン難民キャンプで支援活動をけん引し、多くの難民と接してきました。
一人でも多くの方々にご参加いただきたいと思います。イベントでは、南スーダン難民の現状やエチオピアにある南スーダン難民キャンプの状況について、難民支援の最前線に身を置いてきた駐在員による生の声をお届けします。また、ADRAが4年以上取り組んできた南スーダン難民キャンプでの水・衛生事業についてもご報告いたします。
ADRAが4年以上取り組んできた南スーダン難民キャンプでの水・衛生事業についてもご報告と併せて、エチオピアや南スーダンの人々の文化についても紹介いたします。当日は、アフリカを身近に感じていただくために、エチオピア・コーヒーやエチオピアの駄菓子も提供させていただきます。カフェインの苦手な方向けに、ルイボスティーもご用意いたします。
また、難民キャンプで実際に起きている課題について考えるワークショップも行います。参加者の皆様と一緒に難民問題をより深く考える時間にしたいと思います。