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シンポジウム「生物多様性の主流化-愛知目標とSDGsの達成に向けて」

東京都

(転載歓迎)
 生物多様性の保全に関する2020年の愛知目標と2030年のSDGs(国連持続可能な開発目標)を達成するためには、あらゆる政策決定や社会経済システムにおいて、生物多様性の保全を「主流化」することが不可欠です。
 今般、クリスティアナ・パスカ・パルマ―国連生物多様性条約事務局長の来日にあわせてシンポジウムを開催し、マルチステークホルダーの協働によって持続可能な発展を実現するための方策を議論します。

 開会挨拶:高祖敏明 上智学院理事長
主催者挨拶:柴田晋吾 上智大学大学院地球環境学研究科委員長
 基調講演:クリスティアナ・パスカ・パルマ― 国連生物多様性条約事務局長
 事例報告:奥田直久 環境省自然環境局自然環境計画課長
  休憩
 パネルディスカッション(司会:あん・まくどなるど 上智大学大学院地球環境学研究科教授)
            クリスティアナ・パスカ・パルマ― 国連生物多様性条約事務局長
            奥田直久 環境省自然環境局自然環境計画課長
            足立直樹 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)事務局長
            榎本雅仁 独立行政法人国際協力機構(JICA)上級審議役
            シルバン・アゴスティーニ 筑波大学下田臨海実験センター助教
 閉会挨拶:曄道佳明 上智大学学長
(総合司会:岡﨑雄太 上智大学大学院地球環境学研究科准教授)

(日英同時通訳あり。通訳レシーバーは予約受付先着順でご用意)

 主催:上智大学地球環境学研究科・地球環境研究所
 協力:上智大学国際協力人材育成センター
 後援:環境省他(予定)

 お問合わせ:上智大学大学院地球環境学研究科 jimu@genv.sophia.ac.jp
 参加申込み:https://eipo.jp/sophia/seminars/