日時：
2016年1月19日18:30～20:30
場所：
地球環境パートナーシッププラザ（GEOC）
（東京都渋谷区神宮前5-53-70　国連大学ビル1F）

対象：一般

定員：50名

参加費：500円

申し込み方法：
オンラインで
http://www.foejapan.org/energy/evt/160119.html
またはメールにて、(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先を、XLA07655@nifty.comまで

セミナーの詳細説明：
12月12日に開催された日印首脳会議において、原子力協定が「大筋合意」されました。
当日の報道によれば、「使用済み核燃料を核兵器に転用しないという確約にめどがだった」「インドが核実験を実施した場合、日本が協力を停止する規定を盛り込む」とされています。
いずれにせよ、協定が締結に至れば、はじめてのNPT（核不拡散条約）非加盟国との原子力協定となります。
インドとの原子力協定締結は、世界の核不拡散にどのような影響を与えるのでしょうか？
インドとの原子力協定の現状に焦点を当てつつ、日本の原発輸出政策の最新の状況を報告します