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冨士田裕子園長による講演&エクスカーション「北大植物園の歴史と、絶滅危惧植物の生育地外保全に果たす役割」
北海道
開催日
2015年5月16日(土)
募集期間
2015年5月8日(金)~2015年5月14日(木)
投稿団体
URL
北海道大学附属植物園の園長、冨士田裕子氏による講演会と北海道大学植物園でのエクスカーションです。かでる2.7で講演をお聞きした後、北海道大学附属植物園に移動し、講演内容に沿って植物園内を案内していただきます。ふだんは入れない植物園のバックヤードも案内していただく予定です。
きたネット会員向けに企画した内容なので、やや専門的なお話&案内になりますが、自然観察や環境保全活動に役立つ内容です。
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定員に若干余裕がありますので、一般募集しています。限定8名(先着順)。
貴重な機会です!ぜひご参加ください。
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きたネットセミナー2015
【講演会&北海道大学附属植物園エクスカーション】
北大植物園の歴史と
絶滅危惧種の生育地外保全に果たす役割
https://www.facebook.com/events/1621610861458609/
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案内チラシはこちら(会員向けのチラシですので、参加費が異なります)
http://www.kitanet.org/event/2015/2015sokaichirashiAs.pdf
■冨士田裕子氏 プロフィール
専門は植物生態学、植生学。湿地林、湿原植生と環境の因果関係の解析がメインテーマ。最近は劣化した湿原生態系の修復の研究も行なっている。大学学部では土壌学、大学院では植物生態学、ポスドク時代はリモートセンシングを学ぶ。現在は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園・教授として北海道内各地の地域フロラの作成なども行なう。
・主な著書「サロベツ湿原と稚咲内砂丘林帯湖沼群-その構造と変化―」(編著、北海道大学出版会)、「北海道の湿原と植物」(共著、北海道大学出版会)、「水辺林の生態学」(共著、東京大学図書出版会)、「日本樹木誌1」(共著、日本林業調査会)、「高山植物学」(共著、共立出版)。
■日時 2015年5月16日(土)13:00~受付、13:15~開会
■会場
1)かでる 2.7 1070会議室(札幌市中央区北2西7)
http://homepage.kaderu27.or.jp/
2)講演後、北大附属植物園に移動します。
北大附属植物園(札幌市中央区北3西8)
http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/
■プログラム
13:15~開会(16:15ころ終了予定)
【講演会&北海道大学附属植物園エクスカーション】
講演後の植物園エクスカーションを見据え、北大植物園の歴史とその魅力と、北海道の植物群落や植物の多様性の現状と変遷、絶滅のおそれのある植物の保全にはたす植物園の役割と活動についてお話しいただきます。
講師:冨士田裕子氏(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園・教授)
■対象者 環境活動に関心のある方
■参加費 一般600円、会員400円 ※植物園入園料を含む
■参加申込要 申込締切 5月13日(水)
■定員10名(先着順)
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申込方法
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●以下の事項を記載の上、メ-ル、FAXでお申込みください。
・お名前
・所属
・ご住所 〒
・電話
・FAX
・E-mail
■主催/問合せ/参加申込み
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061札幌市中央区南1西5-8 愛生舘ビル5階
TEL 011-215-0148 FAX 011-215-0149
E-mail office@kitanet.org
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セミナー終了後はきたネット通常総会、交流会を行います。
16:30~【きたネット総会】
19:00~【交流会】 ※会場、参加費未定
※総会、交流会への参加をご希望の方は、お申込時にご相談ください。