イベント・セミナー

ESDステイクホルダーミーティング

神奈川県

さまざまな実践現場や教育分野で活躍する、NGO/NPO関係者、学校関係者、政府機関関係者等が一同に会し、教育実践や政策に関する情報やそれぞれの目指す方向性を共有します。さらに、今後すべきことやそのために必要な資源やネットワーク等について、参加者も交え意見交換します。

学校教育や社会教育の実践者、ESDに実際に関わっている各種団体や行政関係者等のご参加をおまちしております。

◆日程:
2015年2月28日(土)13:00~17:30(受付12:30開始)

◆会場:
JICA横浜(国際協力機構横浜国際センター)4Fセミナールーム「かもめ」
住所:横浜市中区新港2-3-1

◆定員:100名(申込先着順)

◆資料代:1000円

◆主催:(特活)開発教育協会

◆協力:(公財)公害地域再生センター(あおぞら財団)、(特活)さっぽろ自由学校「遊」

◆後援:(独)国際協力機構横浜国際センター(JICA横浜)※申請中

◆助成:(独)環境再生保全機構地球環境基金

◆プログラム:

12:30~ 受付開始
13:00  開会・主催者あいさつ・趣旨説明
(1)諸機関・団体による「ESDユネスコ世界会議」以降の見通しと方針
 ・GAPの意義と名古屋会議以降のユネスコの方針(佐藤真久氏/東京都市大学)※交渉中
 ・文部科学省による今後のESD方針の説明(文科省国際統括官付) ※交渉中
 ・環境省による今後のESD方針の説明(環境省総合環境政策局) ※交渉中
 ・今後のユネスコスクールの動向と方針(市瀬智紀氏/宮城教育大学)
 ・ESD-Jによる今後の事業展開
  (村上千里氏/持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J))
 ・EFA・SDGsの観点からみたESDの展望(三宅隆史氏/教育協力NGOネットワーク)
(2)小グループに分かれ質問共有・意見交換
休憩・質問収集
(3)質疑応答
(4)ワールドカフェ「ESDの各現場でグローバル・アクション・プログラム(GAP)を活かしていくアイディア」
17:30  終了

※17:45~19:15 懇親会(希望者のみ。参加費別途)


◆お申込み方法:
ウェブサイトhttp://www.dear.or.jp/getinvolved/e2014nw.htmlより、申込フォームにてお申し込みください。

または、以下の情報をメール(main@dear.or.jp)または、要項・申込用紙を上記ウェブサイトからダウンロードしてご記入のうえ、FAX(03-3818-5940)でお送りください。
<申込情報>
(1)お名前(ふりがな)
(2)DEARの会員/非会員
(3)ご所属団体など
(4)ご住所
(5)お電話番号
(6)E-mail(事前に連絡や添付資料の送受信ができるアドレス)
(7)参加希望のプログラム(①「ESDステイクホルダーミーティング」の参加と明記)
(8)懇親会への参加希望について(「希望する」「希望しない」のどちらか)
(9)本会議への期待/意見交換したいテーマ等

◆お問い合わせ:
(特活)開発教育協会
main@dear.or.jp
〒112-0002
東京都文京区小石川2-17-41-3F
TEL 03-5844-3630
FAX 03-3818-5940
URL http://www.dear.or.jp