ボランティア・インターン

ツバメを守ろう!国際交流ボランティアプログラム グリーン・ホリデーin台湾

海外

日本と東南アジアを行き来するツバメは、台湾でも幸福のシンボルとして人々に
親しまれています。
台湾の郊外には、かつての日本でどこでも見られたような、緑豊かな農村風景が
広がります。
町並みはアーケードが連なり、ツバメの巣があちこちに見られます。しかしここ
でも、近年の宅地開発などによる環境変化が進んでいます。

グリーン・ホリデーIn台湾は、台湾の子どもたちと一緒に、ツバメを観察しな
がら湿地環境を守るボランティア・ツアーです。
ツバメは空中を飛びながら虫を捕まえて食べます。第一回は、ツバメの食べもの
になるトンボや虫がすみやすい湿地の保全や、ツバメ観察を始めた小学校との交流、
台湾の自然公園の訪問などを予定しています。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

<実施概要>

【タイトル】:グリーン・ホリデーin台湾 “ツバメがくる湿地を守ろう”
【日 時】:2014年9月13日(土)~16日(火) 3泊4日
【対 象】:18歳以上 定員20名
【活動場所】:関渡自然公園(台北市)、基隆市 ほか
【参加費】:35000円(航空券代、宿泊費込み)
【プログラム】
 1日目:日本から台湾へ移動・オリエンテーション
 2日目:関渡自然公園訪問・フィールドワーク、レンジャーとの交流
    ツバメのねぐら観察
 3日目:基隆市の湿地で、湿地を守る活動に参加
  基隆市立深美小学校訪問、子どもたちとの交流、ツバメの巣の観察
 4日目:フリータイム・台湾から日本へ移動

 ★詳細・行程はホームページをご覧ください↓
 http://www.wbsj.org/activity/event/greenholiday/gh-taiwan-ja/

【参加方法】:日本エコプランニングサービスのホームページからオンラインで
 お申込みください。
 http://www.jeps.co.jp/tours/taiwan/gh_taiwan.html