イベント・セミナー

木村とーるの「サバイバル・カフェ」

東京都

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『日時』
平成26年4月1日 18:30~20:30

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』一般

『定員』50名

『参加費』1000円

『申し込み方法』フェイスブック、こくちーずにて告知
        Twitterでも情報拡散

『セミナーの詳細説明』

東日本大震災から3年。
時間が経過するにつれて、日々の防災意識が徐々に薄れていく現実。
けれど今この瞬間にも地震やその他の災害が起こっても不思議はありません。
災害が多いこの日本で生き残るためには、文明に頼らないサバイバルの技術を一人一人が身に着ける必要があります。
文明に頼らない生活は環境にも優しい生活。
カヌートレックを通して環境問題・永続可能なライフスタイルを提案するためのプロジェクト”四万十塾”を主宰するカヌーイスト・木村とーる氏に必ず来る災害に備えて、サバイバルの知恵や被災地での炊き出しのこと、拠点とする四万十川のことをお話いただきます。
【講師:木村とーる氏プロフィール】
 信州・美麻村の遊学舎のエコビレッジプロジェクトに用意された水道も電気もない山小屋で環境にやさしい暮らしを実践。95年の神戸の震災時に救援活動に駆けつけボランティア団体神戸元気村のたちあげに従事し半年の救援活動後、四万十川でのカヌートレックを通して環境問題・永続可能なライフスタイルを提案するためのプロジェクト”四万十塾”の塾長として四万十に移り住む。
著書『四万十塾の焚き火料理塾』 エイ出版社