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1/25(土)ESD公開学習会「ESDは教育問題にどう応えるのか?」
東京都
開催日
2014年1月25日(土)
募集期間
2014年1月6日(月)~2014年1月25日(土)
投稿団体
URL
●私の考えるESDの大切な視点~ESDならではの教育実践とは?
みなさんが取り組んでいる、または悩んでいる、ESDについて、より深く話し合う機会を設けます。 ESDは現実の教育問題に対してどう応えることができるのでしょうか。今回は、特に、学校の問題である「いじめ」、地域の問題である「不寛容」について、ESDらしい問題解決を考えます。
自分では当然と思っているESDにおける大切な視点・視座は、実は他の人とは違うかもしれません。こうした〈気づき〉や〈分かち合い〉を大切にするため、第3回目となる学習会はワークショップ形式で進めます。前回の学習会での「宿題」とも言えるESDの「ガラパゴス化」※についても議論したいと思います。
※ガラパゴス化とは、一般的には、閉じられた環境の中で最適化が進むと、外部とのやり取りもなくなり、孤立していってしまうことを指します。国際的な運動が国内で展開されるにつれ、内向き志向になったり、自己内充足性・自己完結性を強めたりする際にも用いられる言葉です。
▼日時
2014年1月25日(土)14:00~18:00
▼場所
聖心女子大学グリーンパーラー(マリアンホール1階)
東京都渋谷区/日比谷線広尾駅下車徒歩3分
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
▼対象
ESDに関心のある方どなたでも
▼定員
50名
▼参加費
一般¥1,000 学生¥500 ※当日受付でお支払いください
▼プログラム
1.自己紹介・アイスブレーキング「私が考えるESDの大切な視点」
2.課題提起(永田佳之)
3.グループワーク:いじめ・不寛容についてESD的なアプローチを考える
4.振り返り
18:00~交流会予定(希望者のみ)
▼主催
(特活)開発教育協会/DEAR「学校づくり研究会」http://www.dear.or.jp/
聖心女子大学・永田佳之研究室 http://www.u-sacred-heart.ac.jp/nagata/
▼問合せ・お申込み
(特活)開発教育協会/DEAR(担当:中村)
申込フォームにご記入のうえ送信いただくか、お電話にて事前に下記までお申込み下さい。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/e140125.html
Tel: 03-5844-3630(平日10時~18時)