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8/4◆ワークショップ版「世界がもし100人の村だったら」@MC FOREST

東京都

「夏休みMC FOREST SCHOOL」特別授業
ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら

世界約70億人を100人に縮めたらどうなる?
メールで世界中に広がった「世界がもし100人の村だったら」を体感するワークショップです。身体を使いながら、世界の多様性や環境問題などについて考えるきっかけを提供します。

●日時:
2013年8月4日(日)13:00-14:40

●会場:
MC FOREST(東京都千代田区丸の内2-3-1/三菱商事ビル1階)
「東京」「大手町」「日比谷」「二重橋前」駅下車徒歩
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/

●対象:
高学年以上の小学生
※保護者の方(1名以上)がお付添いください。

●参加費:
無料

●定員:
30名(先着順、要事前申込)

●申込み方法:
以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/summer/

●主催:
MC FOREST(三菱商事運営)
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/

●協力
NPO法人開発教育協会(DEAR)

●教材紹介
『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』
世界の「多様性」と「貧富の格差」を体験的に学ぶワークショップ教材です。世界には約70億もの人がいますが、それを100人に縮めてみたらどうなるでしょう?メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」を使い、実際に身体を使いながら世界の格差や多様性を体感するこの教材は、2003年の初版発行以来、発行部数は1万冊を超え、全国の学校等で活用されています。http://www.dear.or.jp/book/book01_100.html

●開発教育協会/DEARとは?
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)。