イベント・セミナー

連続上映会「映像で知るパレスチナのいま」

東京都

映像で知るパレスチナのいま
 2013年 5月18日(土)~20日(月) 連続上映会
 会場:早稲田大学 小野梓記念講堂
(東京メトロ東西線 早稲田駅3A・3B出口 徒歩5分)
Map:http://www.waseda.info/S84756.html
    〒 169-0051 東京都新宿区西早稲田1-6-1
参加費:無料

5月18日(土) 19:00~21:00
★「ぼくたちは見た―ガザ・サムニ家の子どもたち」上映+トーク
  映画情報サイト:http://whatwesaw.jp/

5月19日(日) 13:30~17:00
★アラブの春とパレスチナ ―ラップとSNSが伝える若者たちのメッセージ
上映「スリングショット・ヒップホップ(仮題)」(一部上映/日本語字幕付き)
お話:山本薫(アラブ文学 東京外国語大学ほか非常勤講師)
  パネルディスカッション: Funi (ラップグループ「KP」)
    野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表、早稲田大学教員)
  司会:田中好子(パレスチナ子どものキャンペーン事務局長) 他
映画情報サイト(※英語):http://www.slingshothiphop.com/

5月20日(月) 19:00~21:00
★「壊された5つのカメラ―パレスチナ・ビリンの叫び」上映+トーク
  映画情報サイト:http://urayasu-doc.com/5cameras/

5月21日(火) 19:00~21:00 
★ パレスチナ子どものキャンペーン現地報告会 
  「シリアとパレスチナの子どもたちの様子と心理サポート」
  報告者 南詠子(シリア避難民事業担当) 田中好子(当会事務局長) ほか

パレスチナ子どものキャンペーンでは、紛争によってトラウマを抱えている子どもや家族への支援を進めています。
パレスチナのガザでは、爆撃や封鎖による子どもへの影響を心配して、ガザ南部の児童館で5年以上継続したサポート
を行ってきました。
昨年秋以降は、シリアからヨルダンやレバノンに避難してきた子どもたちや家族に、越冬物資や衣料支援に加えて、
様々なワークショップを通しての心理サポートを行っています。
シリアやパレスチナの子どもたちの様子とその支援について、現地で活動しているスタッフからの報告です。

主催:早稲田大学ジャーナリズム教育研究所
共催・連絡先:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
協力:株式会社シグロ、古居みずえ、浦安ドキュメンタリーオフィス