イベント・セミナー

“自然エネルギーで電力自給”の島から学ぶ

東京都

■世界自然遺産登録20周年記念 しまのがっこう
 島の政策研究会 第3回
 “自然エネルギーで電力自給”の島から学ぶ

日時 2013年2月28日(木)18:00~20:45 (17:45開場)

会場 地球環境パートナーシッププラザ セミナースペース
 東京メトロ表参道駅B2出口徒歩約5分、JR渋谷駅徒歩約10分
 地図・アクセス http://www.geoc.jp/access

趣旨
 屋久島は今年、世界自然遺産登録20周年を迎えました。
 豊かな水で島の生命がはぐくまれ、島人の暮らしが成り立っています。
 水資源を利用した産業も興っています。
 水力発電は、島の電気の需要をまかない、多くの雇用をもたらしました。
 地域の配電は電気利用組合などが行っています。
 その屋久島から、電力自給と地域配電の事例を学びたいと思います。

内容
【事例発表】 「屋久島の電力事情」
【講演】
 「島から始めるエネルギー革命 ~地域のエネルギーを活用する社会に
 向けて~」(予定)
 ・講師:倉阪秀史氏(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)

【グループディスカッション】
 「自然エネルギー活用でつくる島の産業、持続可能な地域社会」
 ・コーディネーター:星野智子氏(環境パートナーシップ会議副代表理事)

【ミニライブ】 「屋久島古謡と民話語り」
 ・唄・語り:えぐさゆうこ氏(唄い手、ナレーター、アナウンサー、声優)
【参加者交流】

※内容等は変更する場合がありますのであらかじめご了承ください​。
※詳しくは、http://shimakouryu.seesaa.net/article/313055407.html
※お子様連れの場合は事前連絡をお願いします。
※終了後、交流会を予定しています。お気軽にご参加ください。

主催 かごしま・島交流の会
共催 環境パートナーシップちば、市民キャビネット農都地域部会
協力 環境パートナーシップ会議、エコメッセちば実行委員会、いぬゐ郷、自然エネルギー千葉の会、
 屋久島移住ネットワーク・緑の風、ほかを予定
対象 島や自然エネルギーに興味のある方、島興しや再エネのビジネス
 を考えている方など
定員 40名(申込み先着順)
参加費 資料代等として1,000円申し受けます。
お申し込み WEBフォーム(http://goo.gl/GZMKC )からお願いします。