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世界の水問題シンポジウム:ダム開発と水の利権化
京都府
開催日
2003年3月16日(日)
投稿団体
URL
持続可能な発展に向けて
「世界の水問題シンポジウム:ダム開発と水の利権化」
~水資源開発における国際開発機関の役割ー
ダム開発と水の民営化の視点から国際金融機関の役割への疑問を投げかける。海外のNGOからのゲストを迎えてディスカッションを含むシンポジウムを開催する。
午前の第1部はFoEJapanによる「ダム開発における国際金融機関の役割」のセッションを開催し、ダム開発の問題と国際金融機関の役割を考える。フィリピン、サンロケダムの現地住民を招聘し、ディスカッションを行う。
1部と2部の間には、A SEED JAPANによる国際金融機関の水民営化政策を問うダイレクトアクションを会場周辺にて展開する。
午後の第2部セッションでは「水の民営化、商品化と国際金融機関の役割」と題して、スリランカ、インドネシア、フィリピンの現地NGOを招聘し、民営化、商品化の問題および懸念点と今後の課題についてディスカッションを行う。
【日時】 2003年3月16 日(日)10:00~18:00
【場所】 同志社大学大学院至誠館1階2番・4番
【参加費】1,000円(会員500円)
【主催】 (お問合せ・お申込み):
FoEJapan (担当:波多江 hatae@foejapan.org)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)(石田 jacses@jacses.org)
AMネットワーク(川上 toyo@jca.apc.org)
【共催・後援】A SEED JAPAN