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団体・拠点名 | 鳥獣管理技術協会 | ||
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法人の種類 | 一般社団法人 | |||
所在地 |
〒321-8505 栃木県 宇都宮市峰町350 宇都宮大学農学部内 |
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TEL | 028-649-5371 | FAX | 028-649-5371 | |
info@jwms.or.jp | ||||
URL(団体ホームページ) | http://jwms.or.jp/ | |||
URL(団体ブログ) | ||||
@info_jwms | ||||
Facebookページ | ||||
英名 | Japan Wildlife Management Society | |||
略称 | JWMS | |||
英語住所 | Minemachi 350, Utsunomiya University |
事業概要 | |||
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ミッション・目的 | 一般社団法人鳥獣管理技術協会は、鳥獣管理の担い手の養成や技術の向上、地域連携の支援に関する活動を行い、人と野生鳥獣の持続的な関係の構築に寄与することを目的に活動しています。 人と野生鳥獣の軋轢が、全国的に社会問題となりつつあります。課題を解決するには、鳥獣管理の正しい知識・技術が普及することを始め、対策の当事者となる住民の合意形成や、捕獲の担い手との協力関係の構築など、それぞれの地域の事情に応じたきめ細かな対策が求められます。「鳥獣管理士」には、地域課題の関係者と連携し、現場レベルで対策を指導助言できる技術者としての役割が期待されています。一般社団法人鳥獣管理技術協会は、地域社会と連携しながら、「鳥獣管理士」とともに、人と野生鳥獣が共生できる社会の形成に貢献することをミッションとしています。 |
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事業概要 | 野生鳥獣と共生した社会を実現するには、地域コミュニティーを主体としながら、関係者が連携協力することによって、継続的に鳥獣対策に取り組むことが大切です。本事業では、効果的な対策を助言指導できる、地域に密着した技術者として、「鳥獣管理士」を養成しています。 例えば全国の農山村で激化している鳥獣被害の背景には、集落の過疎高齢化や、耕作放棄地の増加に見られるような、人間活動の低下があります。農山村における人間活動が低下すると、野生鳥獣と人間の住み分けが不明確になり、野生鳥獣にとっては人里に出やすい状況が形成されます。すると、鳥獣被害もいっそう生じやすくなり、地域はさらなる課題を抱えて悪循環に陥ることも希ではありません。一方で都市にも野生鳥獣が出没しやすくなり、人身事故も発生するなど、生活安全を脅かすことにも通じます。 人口減少・超高齢化社会の到来は、こうした問題に拍車をかけ、野生鳥獣と人間の軋轢問題は、今後もますます大きくなるものと考えられます。鳥獣管理士は、人間と野生鳥獣の賢いすみ分けの方法を模索し、共生社会の実現に寄与する事を目的にしています。 |
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分野 | 自然公園, 生物多様性, 野生動植物 | ||
活動形態 | 人材・講師派遣 | ||
得意技 | 生態系、農林業、生活安全における人と野生鳥獣の軋轢問題の解消 | ||
活動紹介(写真) |
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活動紹介(写真) |
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運 営 | |||
設立年 | 代表者 | ||
事務局責任者 | 会員数 | ||
職員、スタッフ数 | 活動地域 | ||
予算 | |||
広 報 | |||
定期刊行物等 | |||
メールマガジン | |||
メールマガジン 申し込みURL |
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参加するには | |||
会費 | |||
一般参加企画 | |||
ボランティア・インターン | |||
参加希望者へ一言 |
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ジャンル | 開催日時 | 締切日 | 場所 | タイトル |
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イベント・セミナー | 2014-10-12 | 2014-10-10 | 栃木県 | JWMS鳥獣管理フォーラム「外来種問題の現状と課題 ーハクビシン・アライグマを例にー」 |
イベント・セミナー | 2014-10-13 | 2014-09-19 | 栃木県 | 鳥獣管理指導者研修会 「人家周辺のイノシシ捕獲と鳥獣対策の実際」 |
イベント・セミナー | 2014-04-26 | 2014-04-25 | 栃木県 | 鳥獣管理フォーラム 「自然公園における野生鳥獣問題」 |
書籍・レポートはありません。