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12/12開催 第6回 コロンブスの卵 リレートーク 2050年の社会を創造する社会課題解決型ビジネス~等身大の社会変革にチャレンジ~  2018年11月6日

いま私たちは、明治維新、終戦以来の大きなパラダイムシフトを迎えようとしているのではないでしょうか。 このトランジションの真只中で、私たちは何を感じ、何を選び、2050年の社会を創造するため、何に挑戦しなければならないのでしょうか? 社会課題とは誰のもので、誰が解決しなければならないのでしょうか?

世界では、社会課題解決を起点としたビジネスへの社会的関心が高まっています。こうしたビジネスの多くは新規性に富み、斬新でコロンブスの卵的な発想を伴い、日々その規模を大きく、また多様化し、社会にインパクトを与え始めています。 コロンブスの卵のようにゼロから1を産み出す勇気と決断をもって、社会課題をビジネスで解決しようとする「次世代の担い人」たちが、ここにいます。

彼ら、新しい社会の担い人たちの情熱と物語の中には、私たちが等身大の社会変革にチャレンジするためのヒントが、必ずあるはずです。そんな想いから、コロンブスの卵を産む、「次世代の担い人」によるリレートーク(全10回)を開催することといたしました。

彼らに続く、多くの若い情熱の参加をお待ちしています。

第6回 テーマ「世界最大の訪日観光プラットフォームを目指して

第6回  次世代の担い人 

 

株式会社MATCHA 代表取締役

青木 優 氏

明治大学国際日本研究学科卒。在学中に教授からの「日本の文化は世界でもてはやされているが、日本人は、それをビジネスに結び付けられていない」との言葉を受けて、日本が世界にどのように受け入れられているか、1年間かけてバックパックを背負って世界20カ国を周る。その後、日本国内も各地を訪れた後、東京オリンピックも決まり、今後も訪日外国人の増加が見込まれることから、日本の魅力を海外に発信することを専門にする株式会社MATCHAを2013年に設立。 日本全国にある魅力がなかなか海外の人に届いておらず、結果として人に知られずになくなっていく文化も多い点も憂慮。訪日外国人向けウェブマガジン「MATCHA」があるからこそ、「日本に来てよかった。日本が好きになった。日本にまた行きたい」という声を増やすことを目指している。MATCHA本社従業員の出身国・地域は6つに及ぶ多様性があり、ネイティブスピーカーによる記事執筆により外国人が違和感を持たずに読める記事となっている点も強みとなっている。 

開催概要

|日 時|12月12日(水)18:30~20:00

|場 所|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

|主 催|環境省(大臣官房 民間活動支援室)

|企画運営|地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

参加申し込み・お問合せ

参加は無料ですが、こちらから事前登録をお願いします。 ※本イベントは終了しました。

定員:20名(参加定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます)

開催報告