開催主旨
令和6年度地域循環共生圏づくり支援体制構築事業に取り組む全国26の中間支援主体(団体)がオンラインで集まる「第1回中間支援ギャザリング」を開催しました。
各地域で取り組む活動や活動の支援計画について共有すると共に、本事業に取り組む中間支援主体が集まる最初の機会であることから、「地域循環共生圏の大切にしている考え方・進め方」や「協働や中間支援機能とはどのようなものなのか」などについて、参加者へのインプットの時間を設けました。
全国26の中間支援主体に加え、現地での取り組みをサポートする地方支援事務局(地方環境事務所・EPO等)と全国支援事務局(環境省地域政策課・GEOC・ERCA)及び有識者も併せ、約100名が参加しました。
開催概要
|日 時|2024年5月30日(木)13:00~17:00
2024年5月31日(金)9:30~12:30
|会 場|オンライン(zoom)
|主 催|環境省、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|参加者|約100名
地域循環共生圏づくり支援体制構築事業に取り組む26の中間支援主体
有識者
環境省 地域政策課、民間活動支援室、地方環境事務所
地方環境パートナーシッププラザ(EPO)、いであ沖縄支社
独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
プログラム
1日目 5/30(木)
時間 |
プログラム |
13:00〜13:05 |
開会挨拶 奥山 祐矢(環境省総合大臣官房審議官) |
13:05~13:10 |
オリエンテーション |
13:10〜13:40 |
中間支援主体の自己紹介 |
13:40~14:40 |
インプット① :地域循環共生圏の考え方と本事業の目的 佐々木 真二郎(環境省地域政策課地域循環共生圏推進室長) 1. 本事業の目的 2. 「地域循環共生圏づくりの手引き」の解説 3. 質疑応答 |
14:50~14:55 |
休憩 |
14:55~16:05 |
インプット②:協働ガバナンスと中間支援機能 島岡 未来子(早稲田大学研究戦略センター教授) 1. 協働ガバナンスモデル 2. 中間支援機能(チェンジエージェント機能) 3. グループワーク(地方ごとのブレークアウトルーム) 4. 質疑応答 |
16:05~16:35 |
振り返りディスカッション ※地方ごとのブレークアウトルームにて【共感したこと、印象に残ったこと】【疑問の思ったこと、深めたいと思ったこと】を共有 |
16:35〜16:55 |
全体質疑応答 |
16:55~17:00 |
クロージング |
2日目 5/31(金)
時間 |
プログラム |
9:30〜9:35 |
開会挨拶 佐々木 真二郎(環境省 地域循環共生圏推進室長) |
9:35~9:40 |
オリエンテーション |
9:40〜10:55 |
中間支援主体の活動紹介①(前半13団体×5分) |
10:55~11:05 |
休憩 |
11:05~12:20 |
中間支援主体の活動紹介②(後半13団体×5分) |
12:20~12:30 |
クロージング・閉会挨拶 |
参加団体(中間支援主体のみ)一覧
地方 |
団体名 |
北海道 |
特定非営利活動法人ezorock 株式会社地域価値協創システム 学校法人北海学園 |
東北 |
一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン 一般社団法人ゴジョる 西川町地域資源活用イノベーション推進協議会 |
関東 |
社会事業化団体 SHE 新潟市 特定非営利活動法人セカンドリーグ茨城 |
中部 |
特定非営利活動法人長野県NPOセンター 半田市 合同会社ローカルSDクリエーション |
近畿 |
エネシフ湖北 一般社団法人TOMOSU 梅小路クリエイティブプラットフォーム |
中国 |
一般社団法人地域商社あきおおた 一般社団法人HLL |
四国 |
四国海と生き物研究室 久万高原町 認定NPO法人とくしまコウノトリ基金 |
九州 |
一般社団法人GBPラボラトリーズ 公益財団法人地方経済総合研究所 山都町 |
沖縄奄美 |
阿嘉区 八重山離島の物流課題解決プロジェクト 琉球大学 |