イベント

イベント名 里地里山解説者人材育成連続講座
開催日 2007年12月2日(日)
募集期間 2007年9月1日(土)~2007年12月1日(土)
開催場所 福井県
投稿日 2007年9月22日(土)
投稿団体 越前市エコビレッジ交流センター
Eメール ecovilg@tk.ttn.ne.jp
URL http://www.ttn.ne.jp/~ecovilg
内容 里地里山解説者人材育成連続講座受講生募集について

エコツーリズム推進法が成立し、今後ますますエコツーリズム、グリーンツーリズムが活性化され、事業として動き始める事が予想されます。本講座は里地里山をフィールドに、その魅力を解説する事を目指している方のために設けた講座です。3回の講座全ての参加を予定している方を優先して受付けます。なお、本講座は資格制度ではありません。

1. 概要
本年6月の国会においてエコツーリズム推進法(平成19年6月27日法律第105号)が成立し、今後ますますエコツーリズム、グリーンツーリズムが活性化され、事業として動き始める事が予想されます。しかしながら、里地里山を訪れる利用者に対して、さまざまな魅力をより深く理解するための解説を行う人材が不足しているという現状があります。
 本講座は里地里山をフィールドに、その魅力を解説する事を目指している方のために設けた講座です。3回の講座全ての参加を予定している方を優先して受付けます。なお、本講座は資格制度ではありません。

2. 主催 越前市エコビレッジ交流センター

3.場所 越前市エコビレッジ交流センター
     福井県越前市湯谷町25-25-2
    TEL・FAX 0778-28-1123   E-mail:ecovilg@tk.ttn.ne.jp
     http://www.ttn.ne.jp/~ecovilg

4.日時
①平成19年11月25日(日) 里地里山の生態系と現状・課題
②平成19年12月1日(土) プログラム概論・コミュニケーションスキル
③平成19年12月2日(日) インタプリテーション(解説法)
     いずれも午後1時30分~午後5時

5.募集人数
  30人

6.費用
 講座に関するものは無料(講師謝金等は当センターが負担)
 ただし、会場までの移動のための交通費等は自己負担

7.こんな方におすすめ
 エコキャンプのスタッフ、エコツーリズムをやりたい人、グリーンツーリズムをやりたい人、田んぼや畑の農産物をピーアールしたい人、里地里山の文化や歴史を説明したい人、川や溜池の説明をしたい人、ビオトープの説明をしたい人、子供たちと自然の中で遊ぶ人、お祭りの説明をしたい人、農家の方、林業の方、自然体験のスタッフ、自然解説をやりたい人、旅行業や宿泊業の方

8.講座内容
(1)里地里山の生態系と現状・課題  担当 長谷川巌さん
里地里山とは何かを知りましょう。話のネタやプログラム作りのヒントを得ましょう。里地里山の自然生態系の特徴や、里地里山に生息する生物、里地里山の現状と課題、里地里山ができあがった歴史的背景などを学びます。

(2)プログラム概論・コミュニケーションスキル  担当 長野義春さん
  スタートしてから終了まで、解説や活動にも組立て方と流れが重要です。料理にフルコースがある様に、解説にも起承転結があります。また、人と上手にコミュニケーションをとらねばなりません。緊張のほぐし方。アイスブレイクやエンカウンターの紹介。参加者やお客様同士、仲良く過せるようにグループワークも大切です。プログラムの概論とコミュニケーションの技術(思考伝達活性化法)を学びます。今回は理論よりも体験の時間を長く。

(3)インタプリテーション(解説技術)  担当 小林毅さん
インタープリテーションは自然の説明ではありません。あるメッセージ(おもい)を伝えるために素材を使います。知識があるから伝えられるわけではありません。知識があってもそれを人に伝える技術がなければ伝わりません。上手に喋れば良いわけではありません。喋りすぎてもいけません。喋り下手でもそれが逆に魅力になったりもします。喋り方の技術ではなく、伝える技術、インタプリテーションについて学びます。

9.講師紹介
●長谷川巌さん(越前市希少野生生物保護専門員)
武生東小学校校長にて定年退職。その後、越前市希少野生生物保護専門員として越前市に再就職。陸淡水貝類、哺乳類、魚類、両生爬虫類等の動物研究家。特にアベサンショウウオの研究者として有名。福井県両生は虫類研究会会長、水辺と生物を守る農家と市民の会会長、環境省希少動植物保護推進委員。福井高等専門学校非常勤講師。

●長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター指導員)
(財)中海水鳥国際交流基金財団、NPO法人の環境教育専門職員を経て2005年より現職。自然環境を調べエコツーリズムや解説方法を企画立案し、NPOスタッフやボランティアへの研修を行ってきた。現在は環境教育人材育成の事業を企画運営。環境庁野生生物保護対策検討委員、環境省・文部科学省「環境教育指導者育成事業」検討委員、文部科学省「環境教育担当教員講習会」講師などを歴任。国立環境研究所「侵入種に関するプロジェクト研究」の一員として外来種教育の研究も行う。

●小林毅さん(自然教育研究センター顧問)
茨城生まれ、環境庁(現・環境省)自然解説指導者育成検討委員会委員(1991~95)。1983年に高尾ビジターセンター(VC)解説員。その後、御岳VC、奥多摩VC、山のふるさと村VCの解説員を歴任。環境教育施設のプランニングをはじめ、ボランティア育成などを手がける。専門は大型の野生哺乳類。転じて野生生物を素材とした環境教育を実践研究中。自然教育研究センター主任研究員・代表を経て2006年より岐阜県立森林文化アカデミー教授も務める。

10.参加者の持ち物
筆記用具、動きやすい服装、雨合羽、帽子、水筒、マイカップ

11.申込方法
 電話、FAX、E-mail、郵送いずれかの方法で
 氏名、郵便番号、住所、電話番号、参加する講座をお伝えください。
下記の申込先へお申し込みください。
 締切 平成19年11月20日(火)まで必着。

12.申込先・問合せ
 越前市エコビレッジ交流センター
 〒915-1225 福井県越前市湯谷町25-25-2
TEL・FAX 0778-28-1123
 ecovilg@tk.ttn.ne.jp
 http://www.ttn.ne.jp/~ecovilg

13.その他
 3回の講座全ての受講を予定している方を優先して受付ます。また、本事業は資格制度ではありません。講師の都合により研修内容が変わる場合もあります。

写真は講師の小林毅さん(自然教育研究センター顧問)